付箋を使ってタスク管理を楽にしちゃおう!

20150821藤根

みなさんはじめまして、インターン生の藤根(フジネ)です。

初めてのブログ投稿ということで、私が皆さんに何をお伝えできるかな~~~と悩みに悩んだ結果、「付箋を使ったタスク管理の仕方」を知ってもらいたいと思いました。
え?なんだそんなこと?と思われるかもしれませんが、これが結構楽しく楽にタスク管理を行うことができるようになっちゃうんです。

私自身も実践していてとても便利で助かっているので、付箋を使って今よりずっと楽にタスク管理を行っちゃいましょう!

目次

  • 紙とペンを使ったアナログタスク管理方法
  • 用意するもの
  • うまく活用するためのコツ
  • まとめ
今回お伝えするのは、付箋を使ったタスク管理の中でもアナログな方法です。
なぜわざわざアナログで?デジタルでも無料でできちゃうじゃんと思われるかと思いますが、そこにちょっとしたメリットがあるんですよ!
またデメリットももちろんありますので、自分に合ったタスク管理方法を見つける参考にしていただけたらと思います。

 

やり方

やり方はとっても簡単!
  • 付箋にやることを書き出す
  • 書き出した付箋を優先順位で並べて貼る
  • やることを消化したら剥がす
たったこれだけ!
あとは「仕事」「趣味」「課題」などカテゴリーごとに付箋の色を変えると、何のタスクが何個あるのかが見ただけでわかるようになります。
またやることを書くペンもできれば太めで書くことでパッと見ただけでわかるようにしましょう!

 

メリット

メリットはずばり、「忘れない」です。
自分で紙書くことでやりたいことへ意識が行くようになります。
また目のつくところに貼っておくようにするので、「あれ、何すればいいんだっけ?」となった場合にすぐに思い出すこともできます。
そしてやったことの付箋を剥がすことで、「やり切ったぜ」というちょっとした達成感も得られちゃったりします(笑)

 

デメリット

デメリットは付箋に書くので何度も剥がしたり触ったりするとボロボロになってしまい、何を書いたのかわからなくなったりします。
そのため貼る場所には気をつけたほうがいいかもしれません。
それか自分のやることをおさらいするという意味で綺麗に書きなおしてもGOODだと思います!

 

 

用意するもの

用意するものは以下のとおり、今すぐにでも始められちゃいます!

 

付箋

普通の一般的な付箋で大丈夫です。
どんな付箋がおすすめかというと、
  • やることが多い場合 → 細めの付箋
  • やることを詳しくメモをしておきたい場合 → 正方形の大きめの付箋
  • とにかく忘れないようにしたい場合 → ハートや星の面白い付箋
といった感じで、自分に合った付箋を選ぶようにしましょう!
色は何種類か用意しておくと便利です。
前の方に書いたようにやるとこをカテゴリーに分けておくと何のタスクが何個あるのかがわかりやすくなります。

 

ペン

ちょっと太めの方がパッと見た時にわかりやすいです。
が、パソコンや机など自分の身近に置くものなので、細いペンでも問題はありません。
気合を入れるために、自分のお気に入のペンで書くのもいいと思います!
私のおすすめは「PILOT フリクション(http://frixion.jp/)」です!
このペンはこすると消すことができるすごいボールペンです。やることを書いて間違えちゃった!というときも付箋を無駄にせず書きなおすことができます。

 

 

うまく活用するためのコツ

ただ付箋にやることを書くだけではこのタスク管理方法の効果を得られないと思います。
どこに付箋を貼れば効率的なのか、どんな風に付箋を管理すればいいのか、私のおすすめの方法をお伝えします。

 

付箋を貼る場所

私のおすすめの場所は以下の場所です。
  • ノートパソコンの手を置く場所
    ノートパソコンの手の置く場所は案外いいスペースだったりします。手を置く場所なのでボロボロになりがちなのですが、その分その場所に目が行きやすいです。
  • モニタ画面の上左右の画面外の部分
    モニタの画面の上左右の画面外の部分も、作業で画面を見ている時に視界に入って意識が行きやすいところだと思います。
  • ・デスクトップの本体(本体の大きな箱)
    デスクトップのWindowsの場合大きな箱(本体部分)がありますから、そこを掲示板のように利用してぺったぺった付箋を貼るのもいいと思います。これの場合は本体が机の上の目のつくところにないとできないので注意が必要です。

 

付箋の管理方法

付箋の管理で気をつけて欲しいのは、
  • やることが終わった付箋はすぐに外すこと
  • 面倒でなければ、剥がした付箋を埋めるように並べ直すこと
  • 小さな付箋を使って一言メモを入れるようにすること
です。
やることが終わった付箋をすぐに剥がさなければ、やったぜ!という達成感が薄れていきますし、次に付箋を見た時に「あれ、これ終わったんだっけ?」となってしまいますからやめましょう。
また剥がした付箋の部分を開けておいても問題はないと思いますが、詰めていくことで次にやることがどこに書いてあるのかがわかりやすくなると思います。
そしてこれが最終ポイント!「小さな付箋を使う」です。小さな付箋で「これは完了」「確認中」「◯◯さん」などのメモをしておくことで、もし終わってないタスクが合っても何で止まっているのかがわかりやすくなるので、ぜひ使ってみてください。

 

 

まとめ

とっても簡単に始められることだと思うので、明日やってみるかーではなく、今やってみてこの方法の便利さを実感してもらいたいです。
私もこの方法でインターン期間中作業を行い、何をして何をしてないのかを確認できたので「うわめっちゃ便利やん!」と声に出しちゃいました(笑)
みなさんも仕事や勉強でたくさんのタスクを抱えることが多いと思うで、楽しく楽にタスク管理をして、作業できる時間を多く摂るようにしましょう!
それではまたお会いしましょう(o・ω・o)
インターン生、藤根でした!
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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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