集客したいなら集客できるホームページをつくろう!
すでにお正月気分がなくなり日常に戻りつつありますね。新しいことを始める前に去年からの引き続きの日常に戻らないようにしないとっ!!今年は、絶対歯医者に通い、顎関節症の進行をとめるべきマウスピースをつくるんだ!!みなさん、歯は大事です、はい。
さて、今日はこれ、
集客したいなら集客できるホームページをつくろう!
名刺と同じく、ホームページも集客(販促)ツールだと認識している方が意外に少ないんです。ホームページってそもそも何のためにあるの!?ということも整理して書いていきますので、是非、読んでみてくださいね。
目次
- ホームページは集客ツールです
- 集客できるホームページとは?
- まとめ
ホームページは集客ツールです
突然ですが、これ、インファクトの会社概要です。
これをみて、インファクトがSNSに強い、販促コンサルも行っている、強みを伝える販促物の制作が得意で、ホームページから名刺からパンフレットまでの制作を行っている、体は大きいけどとってもやさしそうな代表がいて、イケメンの制作リーダー加藤がいる会社だってわかりますか?
(うん、ちょっと言い過ぎましたね、いろいろと)
ホームページは、会社名、所在地、相手に伝わらない事業案内だけで、「ただある」だけでは、集客ツールとは言えません。
ホームページをつくるのなら、集客ツールだということを認識し、相手に伝わるものにしましょう。
集客できるホームページとは?
では、集客できるホームページってなんなんでしょうか!?整理していきたいと思います。
1)ターゲットが検索するキーワードで検索したときに、検索結果の1ページ目に表示されること
検索されたときに結果に表示されなければ、お客様の中ではもはや「ない」のと同じです。みなさんも実感値があると思いますが、特別な理由がない限り、検索結果の2ページ目まで見に行くことは、とても少ないですよね。
でもこれって集客できるホームページの必須条件ですが、まったくもって簡単なことではないです。そのキーワードでだいたい10位以内に入るということですから。
だからこれを実現させるには、考えることはいっぱいあって、そもそもどのキーワードで検索上位を狙うべきなのか。ということも非常に重要になってきます。また作っただけでは、なかなか上位に上がらないので、検索上位になるためにGoogle プレイスを活用する、ブログを書いてコンテンツを充実させていく、などが必要です。(ここがインファクトのお手伝いしている部分ですね。)
Google プレイスとは?
ブログが検索順位に関係ある?と思った方は、こちらの記事「初心者向け:サイト内ブログと外部ブログのメリット、デメリット 」を読んでください。
2)自分が言いたい事ではなく、相手が知りたいことが書いてあること
これが結構難しいのですが、例えば製品のカタログや図面だけをずらっと並べているホームページ・・・けっこうあります。その業界に少しの知識があれば理解できるかもしれませんが、全く知らないお客様は、商品や製品のスペックなんて正直どうでもいいのです。
お客様がまず知りたいことは、今、自分の悩みを解決するにはどのような商品がいいのか、自分の望みを叶えるにはどのようなものがいいのか、を知りたいのです。
3)ターゲットの不安・不満・不便が解決できるようになっていること
2)とも同様ですが、お客様は売り込みをされたいわけではないので、商品、サービスの特徴(売り文句)だけが並べられていては欲しくはなりません。あなたの商品・サービスがお客様の不安、不満、不便をどのように解決されるかがわかれば、必然的に問い合わせなどにつながるのです。
4)お客様が次に取る行動がわかりやすく伝えてあること。
ホームページをみて次にどうすればいいのか?がわかりやすく書いてあることが大事です。サービスの内容には納得してもらえたけど、次に何をすればいいかがわからない場合は、問い合わせや購入にはつながりません。下手をするとあなたのホームページで書いてあることを納得し、他の会社さんに問い合わせがいってしまう可能性だって大いにあります。
電話で問い合わせをすればいいのか、メールで予約をすればいいのか、その際は、何を伝えればいいのか、最初のコンタクトからどのような流れ、どのくらいの期間でサービスを受けることになるのか・・・などです。
まとめ
この集客できるホームページを自分たちでつくろうとするのはなかなか大変なことです。
それは、技術的な問題よりも、あなたの商品、サービス、あなたの会社の強みを熟知しているあなたには、知らない人から見て何を伝えないと伝わらないのか、またはどこが強みなのかもわからない場合があります。
自分たちが当たり前のようにやっていることでも、それは実はとても特別なことで「強み」だったってこと、結構ありますよね。逆もです。これが「強みだ」と思っていたら、実は一般のお客様はとくにそこには惹かれない、もしくはどこも同じようなことを言っていて差別化できていない、など。
だから、ある程度あなたのビジネスに対して第3者的な立場で見て整理、分析して、わかりやすいビジュアル(画像など)と言葉で表現して「集客ができるホームページ」を持ちましょう。
それには、全部やろうとすると先が長くなってしまうので、1ページずつ着手していってもいいかも知れません。(耳が痛い・・・w)
インファクト編集部
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