最近のスタッフブログのアイキャッチは、インターン生が制作しています!
おはようございます。デザイナーのコンノです。
インファクトでは、1月からインターン生を受け入れています。
スタッフブログのアイキャッチの制作やWEBサイトの制作などの仕事を任せています。
最近、「アイキャッチに画像制作者のクレジットが入っているなと思っていた!!」とお気づきの方は、さすがです☆
インターン受け入れにあたり、インターンシップについて書いていきたいと思います。
目次
- インターンシップとは?
- アルバイトとどう違うの?
- インターン生を受け入れて
- 最後に…
インターンシップとは?
インターンシップとは、学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。 日本においては、大学本科生では3年次の夏・春の長期休暇中に行く事がほとんどで、3年秋から本格化する就職活動に先駆けて就業体験を積むことで、就職活動本番でのミスマッチを防ぐ目的もある。 就職サイトでも、従来の就職情報に加え、インターンシップ情報も提供するサイトが増えている。
Wikipediaより
インターンシップの始まりはアメリカで、就職・転職のミスマッチをなくすための制度です。
新卒の大学生の3割が3年以内に会社を辞めていくという調査結果があります。
企業と学生との間でミスマッチをなくすために、インターンシップを取り入れることは、双方にとってメリットが大きいと思いました。
アルバイトとどう違うの?
アルバイトは、労働不足を補うもので労働の対価として報酬が支払われるスタンスです。
主な目的は【お金を得ること】。
インターンシップは、【就業体験】【自分の適正を知ること】【将来のキャリアプランに役立てる】ことで、労働による【成長やスキルアップ】を目的とする。
インターン生を受け入れて
インファクトは新卒採用を目的に、インターン生を受け入れています。
私は、インターン生の担当に任命され、一番近くでインターン生に携わっています。
やる気と緊張が入り交じっているインターン生を見ていると、就職した頃の新鮮な気持ちが蘇ってきて、身が引き締まります。
そして、レベルも高い!!
インターンシップを受け入れて感じたことは、学生に手とり足とり指導することで、業務が整理され、効率よく作業できるように見直しする機会ができました。
【教えることで教える側も成長できる】ということを日々実感しています。
インターン生にとって、実りの多いものになるようにしていきたいと思っています。
最後に…
学生時代の自分に伝える方法があれば、「バイトばかりしてないで、インターンシップした方が貴重な体験ができて成長できるよ!」と言いたいです…。
就職前に、働く体験や自分の適正を知ることができる、良い制度だと改めて感じたので…(笑)
今野 ちか
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