Instagramを活用して地域の魅力を情報発信しよう。
3月9日今日は3,9(Thank You)の日です。自分の周りの大切な人にサンキューを伝えてみませんか?
インファクト編集長の鵜沼です。
今日はボクも大好きなソーシャルメディア「Instagram」について書いてみようかなと思います。
Instagramは若い世代を中心に広がっていった写真ソーシャルメディア。
でも最近はボクの周りでもInstagram利用者が増えてきています。
その理由の1つにFacebookとInstagramが同じ会社になったことで匿名なのにFacebookアカウントから友達を探せるようになっていて連動性と親和性が良くなったからですね。
そのInstagramを活用して地域の魅力を発信しよう!っていうのが今日のブログです。
Instagramで地域の魅力を発信してみるとはどういうことか?
Instagramを利用している方はご存知のように、撮った写真に特殊な加工が出来て普通の写真もちょっと趣きのある写真に見せる事が出来ます。
Facebookとの決定的な違いは写真で交流するSNSなだけあって、友達のページを見ると1:1の真四角な写真だけダーッと並びます。
ここがビジネス的に地域の魅力を発信する時の1つのポイントです。
地域の魅力を発信することで観光や地域活性化を目指すとしたら、地域周辺の景色や観光スポットを格好良く撮影して投稿することで、そこが「地域アルバム」のようなものになるってことです。
そして色々な方と写真でコミュニケーションを取っていく事で、「投稿にある綺麗な景色の場所に行ってみたい」「同じような写真を撮って投稿したい」など、SNS欲求とも言えるようなものも湧きあがります。
そして現地を訪れて観光してもらえたり、一緒に撮影スポットを巡る企画なんかも面白いかもしれないなぁとボクは思います。
もう1つボクが観光協会なんかに勤めていたらしてみたい事はイベントを立ち上げます。
周辺地域で撮った景色にテーマをしぼったりした投稿をしてもらい、ハッシュタグを利用して写真コンテストなんてものをしてみて、地域の特産品をプレゼントしたり、その観光地で使える商品券をプレゼントする、なんてのもアリかなぁなんて思います。
Instagramをやっている人はFacebookやTwitterなどもやっているでしょうからイベントの告知の情報拡散はそちらでしてみると良いですし、チェックインやつぶやいてもらったら特別サービスもつけちゃうとか色々出来そうですよね~。
ハッシュタグって何?っていう方はこちらの記事をどうぞ。
Instagramでのハッシュタグのつけ方、探し方
まとめ
Instagramの写真一覧は何かテーマをもって投稿するとまとまりの良い「アルバム」に見えます。
ボクもある程度Instagramをやってから友人に言われて自分のInstagramの写真を一覧で見た時に、その一貫性のなさに結構衝撃を受けて再編しました。笑
写真はセンス。と思うのですが雑誌や写真集、他の人の構図なんかを真似すると上手く撮れると思いますし、ぜひ何かテーマというか一貫性をもって投稿するとセンスよく見えたりすると思うのでやってみてくださいね。
しかし時代は変わりましたよね。フォトコンテストなんて一昔前までは性能の良いカメラを持つ人だけが技術を競うものだったのに…。無料で参加出来て、スマホで撮った写真がフォトコンテストで一眼レフで撮った写真より支持されて優勝したりする可能性も出てくるかもしれないって事ですもんね。
ワクワクする時代ですね(^^)
インファクト編集部
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