ブログを書き始める前に具体的なターゲットを決めましょう!

20150619a

おはようございます、名畑です。
今回も6月2日に東京で開催されたブログで成果を上げるための誰でもカンタンセミナーで質問していただいたものの回答です。

今回の質問は
「まだターゲットが見極められていない現状でブログを書くには?対話型がいいですか?」

動画でも分かりやすく解説してますのでご覧くださいませ!

目次

  • ブログの書き方は2種類ある
  • 検索型をオススメします
  • 具体的なターゲットを決めましょう
  • まとめ

ブログの書き方は2種類ある

ブログの書き方は検索型と対話型という2種類があります。
カンタンに2つの違いを説明すると…

検索型

新規のお客様向けに検索を意識して書く書き方です。
まず困ったらGoogle等で検索しますよね?
それと同じでお客様も困った時に検索でブログに辿り着くことを予測して書くブログのことです。
検索にひっかかりやすいタイトルにすれば、Facebookの友達が少なくとも、無名のブログでもこれからお客様になるであろう人がブログを見に来てくれる様になります。

対話型

既存のお客様に話しかけるようにして書く書き方です。
SNSのフォロワー向けや読者登録している人に向けてオススメ情報や想いを発信します。
検索型と違って分かる範囲の人に向けて書くので、ファンがさらに熱狂的なファンになるキッカケ作りにもなります。

こちらのブログで詳しく解説していますのでご覧ください
ブログの書き方でアクセスが上がるのは検索型と対話型
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/1870/

検索型をオススメします

まだターゲットを見極めていない人には検索型をオススメします。
どんな人に向けて書くのか決めて、書いていく内に自分がどんなものを発信できるのか整理できるからです。
さらに、これからお客様になるであろう人の多くにブログを見てもらいたいなら、検索にひっかかりやすい検索型を書くことをオススメします。

対話型も書いてもいいですが既存のお客様にはもちろん見てもらえて熱狂的なファンになる可能性があります。
ですが検索にひっかからない・新規のお客様には何も響かないので、せっかく書いたブログが多くの人に見てもらえません。
もちろん対話型を書くなというわけではありませんが、ファンが増えるまでは検索型で多くの人にブログを読んでもらえる様にしましょう。

具体的なターゲットを決めましょう

具体的なターゲットというのはどんな人に見てもらいたいか、発信したいのかイメージすることです。
例えばサラリーマンで、年商500万で、中小企業に勤めていて、年齢が30代の人…等細かく人物像を設定して記事を書きます。
そんなに細かくしたら見る人少なくない?と思いますが、設定した人に近い人・周りの人も関心を持つので結果多くの人に関心を持ってブログを読まれることになります。

そうは行ってもターゲットはそんなに絞れないしイメージできない方も多いと思います。
その場合はターゲットをいくらでも、毎日でも変えてブログを書いても問題ありません。
ブログはテストマーケティングなので書いていく内に自分がどの人に向けて書きたいか明らかになってきます。
ですのでまずは仮でもいいのでターゲットを決めてその人に向けて発信していきましょう!

まとめ

ブログは手紙と同じです。
宛先をしっかり決めてブログを書かないと誰にも届きません。

最初からうまくいくとは限りませんので、ブログを習慣化して書き続けることが重要ですのでターゲットを決めてブログを書いていきましょう!

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
株式会社インファクトのディレクターです。 フロントエンジニアだった知識を活かしてお客様のためになるような情報発信、制作を行なっております。また日本だけでなくベトナムスタッフとも連携して業務をとりまとめております。 好きなことは、自分で1から考えるものづくり。本の装丁が気になったり布ものやお菓子を自分でデザインして注文するのが好きです。 やっぱりはちみつなしでは生きてゆけない。
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP
LINE it!