ブログをSNSでシェアする時に意識したい、魅力的な説明文(紹介文)の書き方

20150622

おはようございます!田中です。
毎日たくさんの方のブログを読ませていただいて、感動したり、感心したり、納得したりとすごく大切な「気づき」をいただいているなと感じます。
もともと本を読んだりすることも好きで、文章(言葉)にはいろいろな力があるなと思っているだけに、その方の職業だったり、個性だったりを感じることのできるブログを読むことは、毎日の私の楽しみにもなっています♪

さて、今回は、この「ブログ」をシェアする時に意識してもらいたい紹介文のお話し。
せっかく書いたブログをたくさんの方に読んでもらいたいと思うのは当然のこと。発信の方法を工夫するだけでその量はグーーンと広がっていきますよ!

目次

  • そもそもブログをシェアするというのは?
  • ブログをシェアする時に意識すべきこと
  • 魅力的なリード文(説明文・紹介文)の書き方
  • まとめ

そもそもブログをシェアするというのは?

ブログをシェアするというのは、簡単に言ってしまうと「私、ブログを書きました!」とSNSなどを使って宣伝すること。
今は様々なSNSツールを使ってシェアすることが可能ですが、一番身近で多く使われているのは、やはりFacebookではないでしょうか。
ブログを書いたら書きっぱなしではなく、「見てもらう」「読んでもらう」ということを徹底的にアピールしましょう。なぜなら…よほどのファンの方、友達、もしくはブログの読者登録をしていただいている方以外で、あなたの書いたブログを読みにきてくれるという人は限られています。効率よく、そしてたくさんの方にブログを読んでいただくためには、シェア(告知)が絶対的に必要だということです。
インファクトでは、インファクトのFacebookページがあるので、そこで自分たちが書いたブログをシェアしています

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また、自分が書いたブログをFacebook等でシェアすることはもちろん、友人、知人の書いたブログ、自分が読んでとてもいいと思ったブログを自身のタイムラインでシェアすることもあると思います。
一日に一回、代表の大見も自身のFacebookページでスタッフが書いたブログをシェアしてくれています。このように、ブログをシェアしてもらうことで、ブログのアクセスは格段に増えることは言うまでもありません。

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ブログをシェアする時に意識すべきこと

ブログをシェアして「宣伝」することの重要性についてはこれまでもインファクトブログでお伝えしてきました。
ブログとFacebookページの連携について↓
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/5458/
Facebookと連携させる=シェアするということですが、その際に大事なポイントになることが2つあります。

①ブログのサムネイルをしっかり表示させる
②ブログの説明文(紹介文)を魅力的に書く

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①のサムネイルに関してはこちらのブログで説明していますので、参考にしてみてください。
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/11731/
②の説明文(紹介文)、ここではリード文としておきますが、これを魅力的に書いてブログのアクセスを増やしていくということを意識してもらいたいと思います。

魅力的なリード文(説明文・紹介文)の書き方

時間の限られたユーザー(読者)に興味を持ってもらうことを考えると、ブログに書かれている内容が一目でわかるリード文になっているのことが望ましいですよね。
早速ですがポイントにわけてみていきましょう。

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①誰に向けて書いているのかを明確にする

記事のタイトルでテーマがだいたい想像できるものなので、ここではよりわかりやすくターゲーット説明することで、「あなたの知りたい情報がここにありますよ」ということを伝えたいですよね。
写真のように、【○○○】を使って強調させるのも一つの方法です。

②全体のテーマをストレートに伝える

読者になりえる方のFacebookのタイムラインは、随時流れています。ここで目に止めてもらうには、ブログに書かれている内容を完結に伝えることが大切です。記事のテーマについてストレートに書かれていると、読者の本文を読む意欲を高めることができます。
また、「こんなことにお困りではないですか?」のような問いかけや、「これをきっかけにこうなりました」などの結果がストレートに書かれていると、読者の興味はいっそう深まります。

③本文とのつながりも考慮する

リード文はブログの入り口だということを意識して、その後ブログを読んだ時に違和感が出ないように本文とつながりのある一文を加えましょう。
具体的な文章が思いあたらない時は、テーマに関するニュースなど、その文章自体の情報価値がある文章を用いれば、読者は「もっと読みたい」になるはずです。
そもそも読者が興味を持続する時間は短いです。ブログ記事とまったく異なる文章を長々と入れてしまうと、別のことや他の記事に感心が写るなど、数秒で興味を失ってしまい、実際に離脱率が高くなってしまいます。

④程よい行数にまとめる

「程よい行数」というのは意外に難しいのですが、5~6行くらいがベストではないでしょうか。改行具合にもよりますが、だいたい120文字~130文字くらいです。
注意したいのが、下の写真のように「…もっと見る」表示が出てしまうこと。タイトルやリード文によってこのブログを読みたいと思ってくれた方は別ですが、まずこれ以降の文章はスルーされても致し方ないと考えてください(笑)。

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⑤最後に必ず見直す

文字の誤字脱字はもちろんのこと、ブログの記事と内容がリンクしているか、文字数が多すぎることはないかなど、細かいチェックも必要です。
現在のFacebookは「投稿編集機能」もついているので、例え間違えたまま投稿してしまっても修正が可能です。焦らず見直してみてくださいね。
また、この際にサムネイルがきちんと表示されているかも確認しましょう。万が一サムネイルがきちんと表示されなかった場合は、こちらのブログで解決できると思います!
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/2452/

まとめ

今回はFacebookを中心にお伝えしましたが、Twitterなども有効につかって、ブログ記事をたくさんの人に読んでもらえるよう、シェアは必ずしましょう!その際、リード文を少し意識して書くだけで、興味を持ってもらえる率は格段にあがります。是非参考にしてみてくださいね。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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