【Googleアナリティクス】リファラースパムに要注意｜カスタムレポート

リファラースパムを更新しました。（2016年7月27日更新）
今「ポケモンGO」が流行っていますが、「pokemongooo.ml」というのはスパムですので注意しましょう。

アクセス解析をするのに便利な「Googleアナリティクス」ですが、「リファラースパム」というのにアクセス数がかき乱されているかもしれないので、要注意です。

正確に数値も取れないですし、本当に厄介なのです。

リファラースパムってなに？

↑の画像のように、「集客」→「参照サイト」とアクセスしてみてください。
どのページから、見られているのか確認をすることができます。

facebook.comなどはいいのですが、見慣れないサイトが沢山ありますね。
「get-free-social-traffic.com」「floating-share-buttons.com」「site1.free-floating-buttons.com」などなど…

この様な、得体の知れないサイトは絶対にアクセスしないようにしてください。
URLをクリックさせて、悪質なサイトに誘導される恐れがあります。

リファラースパムはどうすればいいの？

アクセス数をかき乱す、リファラースパムはどうすればいいのでしょうか？
Googleアナリティクスでは「フィルタ」という機能があるので、フィルタを設定して対策をとりましょう。
赤いボタンの「＋フィルタを追加」から設定をすることができます。

※とても残念なのですが、フィルタを設定しても中にはすり抜けてくるサイトがあります。
別の対策がわかり次第、更新していきます。

フィルタの追加について

フィルタの設定方法は↑の通りです。

①フィルタ名を入力
②カスタムを選択
③フィルタフィールドを「参照」に選択
④フィルタパターンを入力(サイト名)
⑤最後に保存

↑の手順で設定をすることができます。

スパムの一部を紹介

フィルタ設定が必要なサイトを一部紹介します。(随時更新)

（2015年10月14日更新）
get-free-social-traffic.com
floating-share-buttons.com
site1.free-floating-buttons.com
site2.free-floating-buttons.com
site3.free-floating-buttons.com
site6.free-floating-buttons.com
site8.free-floating-buttons.com
site9.free-floating-buttons.com
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（2016年7月27日更新）
botd.wordpress.com
free-share-buttons.blogspot.com
pokemongooo.ml
eu-cookie-law.blogspot.com
exchangeit.gq
bestchoice.cf
itrevolution.cf
kiwi237au.tk
luxmagazine.cf
ranking2017.ga

まとめ

リファラースパムが厄介なので、アクセス数もそうなのですが、一回計測されてしまうと、除外して計測ができないのです。
つまり、数値をわざわざ引かないといけないのです。

スパムURLを一部紹介しましたが、想像できないぐらいの量があるので、随時更新します。
出来ればコピペして使えるようにします。

ではでは。