Twitterで本腰入れて発信し始めて1年に満たない、ライターのショウコです。
先日、スパムアカウントとの攻防に1時間かかりました(^^;;
スパム（迷惑）系アカウントといっても、私にとっては迷惑だったというだけなんですけど・・・それにしてもしつこかったんですよ～。
アカウント変えてフォローしてくれるのですが、内容はほぼ同じ。それも20件以上の連続フォロー。
そんな（熱烈な？）ゴリ押しのアピールされても、ちょっと（かなり）ひきました（笑）
世の中・・・いろんな人がいるものだと改めて思った次第です。

Twitterの世界というのは、匿名性が高く、限りない拡がりを持つ所です。
Facebookが池のイメージなら、Twitterは海のイメージですかね・・・。
余談ですが、Googleプラスはその中間の湖といったとこでしょうか。

そんな広い世界で、私のつぶやきを見てくれる人が果たしているのだろうか・・・。
Twitterを始めた頃はそんな気持ちもありましたが、コツコツやり続けていくと見てくれる人って必ず現れます。今ではリツイートやお気に入りしてくださる方も増えました♪
そのやりとりの中で改めて思うのは、Twitterもコミュニケーションツールなんだなって思います。

Twitterで発信する際に設定しておきたいお役立ちサービス

いまやTwitterサービスは数多く存在してます。新しいサービスも続々出ています。
そのなかで私が愛用しているサービスをご紹介します。

twilog（ツイログ）

http://twilog.org/

・ツイートを日ごとにまとめて記録していくので、過去のツイートも簡単に見ることができます。
・パスワード不要で登録も簡単！もちろん無料でご利用いただけます。
・ツイートをHTMLソースとしてまとめて取得し、あなたのブログに貼り付けることもできます。
・リプライを送った相手やハッシュタグごとに、ツイートをまとめて見ることができます。
・過去のツイートを、キーワードで検索することが可能です。
・記録した情報の統計を、チャートで見ることができます。⇒Twilog Statsのサンプル
・登録しなくても、Twitter IDを入力すれば、最新200件分のツイートをブログ形式で見ることができます。HTMLソースの　取得もOK。
・ツイートに、画像共有サービスのURLが記載されていると、画像を展開して表示します

Twitterの「つぶやき」は基本的にどんどん流れていってしまいます。ログ（記録）機能がありません。
このtwilog（ツイログ）を使うと、ご自身の「つぶやき」や「#（ハッシュタグ）」が記録に残すことができます。
Googleのインデックスにも有効だと言われています。

twibot（ツイボット）

http://twittbot.net/

・定期つぶやき（登録・ランダムを指定可能）
・条件を指定した返信
・ランダム返信（条件に合致しなかった場合にランダムに返信される）
・タイムラインに反応して返信（プレミアム・バージョン）
・時間指定つぶやき（年・月・日・時・分・曜日等を指定してつぶやき）
・自動フォロー返し
・夜時間帯のつぶやき停止
・つぶやきデータバックアップ
・つぶやきデータ一括削除
・送信元URLのカスタマイズ(プレミアム・バージョン）
・当サイト内のボットリストへの表示・タグ付け

そのほかにTwitterのホーム画面の表示や、片思い機能（フォローしてくれていない人を検索）も追加されました。
twibotは自動でつぶやきを流すサービスです。
便利なものは諸刃の剣のようなもので、便利さに任せて自動にして置きっぱなしだと、人間としての動きが見られません。
概要を見ると手間を省けるサービスのように見えます。実際そうやって使っている人も少なくないと思います。
ですが、ＳＮＳはコミュニケーションツールです。手間を惜しんでいたら関係性は作ることができません。
なので、これは出会いのきっかけを作るため、入口の幅を大きくするための手段として初期段階に取り入れるのがいいと思います。

私は反応のよかった「つぶやき」のバックアップ用として使ってます。
そして、新しいフォロワーが増えた時に、一定期間botでリライトしたつぶやきを流してまた止める。
そんな風に活用しています。

Buffer（バッファ）

https://chrome.google.com/webstore/detail/buffer/noojglkidnpfjbincgijbaiedldjfbhh

自動予約投稿ツールです。
このツールはイチ押しなもので、情報発信されるほとんどの方が使われているかと思います。
オススメなわけは・・・
・フォロワーに届く時間帯を見計らって投稿できる。
・簡易分析ツールがついているので、反応率を測れるます。
・ブログリンクを短縮できます。
（１４０文字の制限の中で長いブログリンクは時として厄介なものです）
・Twitter以外のＳＮＳとの連動もできます。
・拡張機能を使うことによって、キュレーション（情報共有）が楽にできます。

１アドレスにつき５つの投稿まで無料です。たくさんの情報発信されたい方、複数アカウントを運営されている方は有料版をオススメします。有料だと上限が無いんですよ～。
スマホ版もあります。
https://itunes.apple.com/jp/artist/buffer-inc./id490474327?ign-mpt=uo%3D4

Followerwork(フォロワーワーク）
https://followerwonk.com/

Twitterの分析ツールです。
先ほどのtwibot（ツイボット）やBuffer（バッファ）を使用する際に、知っておきたいのが「投稿する時間」です。
情報発信するのなら、多くの人の目にとまって欲しいと思いますよね。
多くの人が見る時間帯を知ることが出来る分析ツールです。
フォロワーの一番アクティブな時間を割り出してくれます。

まとめ

Twitterは匿名でも参加できるところです。そしていろんな人がいて、大きな可能性を秘めている場だと思います。
ですが、匿名がゆえの気軽さがある反面、信用につなげるには根気が要ります。
ビジネスをしながら情報スピードの早いTwitterの波に乗るには、こういった便利機能を取り入れるのも情報発信のコツだと思います。
効率性と確実性を高めるために、参考にしていただけたらなって思います。