自撮りの画像を上手に撮る5つのコツ

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こんにちは。北海道は雪や冷え込みが戻って三月の様子が少し例年とは違います。

所用で札幌から阿寒湖まで運転しましたが、途中吹き溜まりと吹雪で死ぬかと思った鵜沼です。

皆さん自撮り(セルフィー・インカメ)ってご存知ですか?

SNSなどで写真を撮る時にスマホで自分を入れて写真を撮ることです。

SNSのタイムラインで見ると色々な方が自撮りをしていますが、その写真も様々。

今日はその自撮りのちょっとしたコツをお届けしようと思います。

目次

  • なぜ自撮りをするのか?
  • SNSはご縁を繋ぐツール
  • 自撮りの画像を上手に撮るコツ5つ
  • まとめ

なぜ自撮りをするのか?

SNSは「ビジネスに使える!」というより「結果ビジネスになった」、どちらかと言えば「ご縁を繋ぐ」ツールだと思ってもらった方が良いからです。

なぜなら自分のビジネスや商品説明、サービスやイベントばかり上げると「またか」と嫌われる原因になるから。

あなたに心当たりありませんか?

久しぶりに友達から連絡が来て嬉しくて会いに行ったら「儲け話があるんだよ」「こんな商品あるんだけどどう?」「保険に入ってくれない?」「壺買わない?」って経験ありませんか?

そんな時こう思うはずです。

これって友達なのかな?って。

たぶん二回目に本当に遊びたくてその友達が連絡をして来たとしてもあなたは断るはずです。

例えWEB上のFacebookだとしても同じことです。

日々の投稿で「仲良くなりたいか?」と思ってもらうことが大切です。

なぜか?

あなたがもしモノを買ったり、飲食店に行こう、と思った時に

顔見知り<情報をもっている友達に聞く<友達がいるお店

の順番で考えませんか?

コミュニケーションを取っていて仲が良いということがより密に購買の範囲に入ってくるということです。

仲良く繋がっていることが結果あなたのビジネスに結びつく。そういうことです。

ちなみに、あなたが仲良くなりたいと思う人というのはどんな方ですか?

SNSはご縁を繋ぐツール

ご縁を繋ごうと思ったら大切な事は「人柄が伝わること」です。

どんな顔をしているのか?何をしている人なのか?どういう仕事をしていて、どういう考え方を持っているのか、その人に関する情報が多い事、人柄を伝えるにはそれらが大切です。

例えば、誰かの投稿でちょっと気になるコメントをしている人がいたとします。

でもその人がプロフィール写真がぬいぐるみで、その人のページを見に行った時に何者かわからず、どんな人かわからなかった時にあなたは友達申請とメッセージを送るでしょうか?(お会いした事がない人に友達申請をする時にメッセージを送るのは必須です。)

そんな人と「ご縁を繋ぎたい!」と思う人はどれだけいるんでしょう?

だからプロフィール写真を自分の顔写真にしたり、投稿をする時に自分の顔がわかるように自撮り(セルフィー・インカメ)をすることで誰が投稿しているかということをわかりやすくするのに大切なことなんです。

自撮りの画像を上手に撮るコツ5つ

そんな自撮り画像を上手に撮るコツを書いていきますね。

1.持ち方

自撮り写真を撮るために必要なコツは「スマホをしっかりと持つ」、スマホをしっかりホールドします。

しっかりとスマホをホールドするには下の2パターンの写真のように持ってみて下さい。

写真 2016-03-02 10 42 18

1.人差し指と小指で挟み、中指と薬指でサポート

.人差し指と薬指で挟み、中指でサポート。小指は薬指のホールドをサポートします。

2.人差し指と薬指で挟み、中指でサポート。小指は薬指のホールドをサポートします。

ちなみに1は女性のような手が小さい方、iPhone6Sのようにスマホが大きい方向けの握り方です。

2はボクの握り方。ボクはこの方が握りやすい。

写真 2016-03-02 10 42 27

そして上の写真のように余った親指でシャッターを切ります。

この時腕はしっかりと伸ばしてください。

2.角度

自撮りする時のスマホの角度はこんな感じ

写真 2016-03-02 10 42 15

わかります?

ちょっと上から取るのがオススメです。

上から撮ると目が大きく見えるし、顔がシュッとして見えます。

逆に下から取ると顔を引く形になってしまい二重あごに見えたり、顎が大きく見えていつものあなたの顔のように見えません。

3.目線

目線はカメラのある、赤丸の辺りを見て下さい。

 

 

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4.調整

後は自分の顔と一緒に写したい景色や人、モノなんかを自分以外のところに収めるのですが、収めるコツとしては身体の向きを変えたり、手首を使ってiPhoneを前後に振って角度を調整して位置を決めます。

腕を横に動かして自分の顔が入る位置、どのぐらい入れるかも調整します。

5.ショット

最後は親指で主で撮りたいものにピントを合わせてショット(撮る)ですが、この時多少ブレてぼやけることがあります。

ただ、撮った時にスマホは遠いのでぼやけているかがわかりづらいので、iPhoneのバースト(連写機能)を使ったり、何度かショットして数枚撮ります。

そしてその中から自分の顔や写っている人の顔、モノの写りの良いものを選んで投稿して下さい。

これでこんな風な自撮り写真が撮れます。

まとめ

今回ボクの撮った写真はスクエアで撮りましたが、基本横長の写真も同じ要領です。

お役に立ちましたでしょうか?

何と言っても一番大切なコツはスマホをしっかりとホールドすること。

これであなたも今日から自撮りマスターになれること間違いなしですね。

しっかりと自分の顔を出し、人柄を伝える事の出来る画像をドンドン撮ってアップしてみて下さいね。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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