知っておきたい!興味を持ってもらえるブログタイトル10例

20160318A

おはようございます、名畑です。
先日久々に運動会(ミニですが)に参加しました。
周りも本気で自分の競技より応援の方が疲れたという初めての体験をしました。

ブログタイトルで迷っていませんか?
タイトルにキーワードを入れることも大切ですが、タイトルを一目見て惹き付けられるようなタイトルにすることも大切です。
どんな人に読んでほしいかで変わってくるので、ブログタイトルに困った時、参考になるブログタイトルの例を紹介いたします!

目次

  • ターゲットを明確にする
  • ターゲットの目的を明確にする
  • 自分と同じような境遇の人をターゲットにする
  • 読み手をドキっとさせる
  • 便利情報を伝える
  • 初心者向けをターゲットに
  • 記事に膨大な情報が入っていることを明確にする
  • 数字を入れて情報量を明確にする
  • 「今スグ」で強調する
  • 見せたい単語は最初の方に、読み方もしっかり入れる
  • おわりに

 

 

ターゲットを明確にする

○○な人にオススメ、○○な人必見などタイトルの前に具体的なターゲットを入れます。
するとそのターゲットに当てはまる人にすごくぐっとくるタイトルになります。
例:販促担当者必見!ランディングページとブログの役割の違いとは?
販促担当者の人、それに関わる人は見なければならないという気持ちになります。

ターゲットの目的を明確にする

○○なモノ人が□□する方法のように苦手な人、得意でない人をターゲットにする時に効果的です。
苦手な人でもできる方法を紹介したり、得意ではない向いていなさそうな人ほどやれることを紹介する時に使います。
正反対だと考えがちなものをタイトルに入れて、今まで触らずにいた興味がなかった人に興味を与えることができます。
例:読書が苦手な人でも読める!仕事のモチベーションが上がる本7選
例:アナログな人ほどソーシャルメディアの担当に向いている?!

自分と同じような境遇の人をターゲットにする

□□だったが○○になった理由のようにこちらも正反対に考えがちなものをターゲットにした、実体験を元にしたタイトルです。
記事の作成者の実体験だとタイトルで分かるので理由がしっかりしているので同じ境遇の人に関心をもたれやすくなります。
真逆のものを肯定的にすることでそのギャップに驚き読もうと思えます。
例:Windows歴18年の岡田がMacパソコンをオススメする理由

読み手をドキっとさせる

今さら聞けない○○のように聞いたことある単語がタイトルに入っていると少しドキっとしませんか?
その言葉が常識で知られているとタイトルから感じとり、知らない人はすぐに読みたくなるタイトルです。
まわりの知識に実は自分は置いていかれている?というちょっとした危機感を感じすぐに記事を開いて読んでしまいたくなります。
例:今さら聞けない!Skype(スカイプ)ってなに?

便利情報を伝える

知っておきたいや知っておくと便利!と冒頭に付けてすぐに知らなくても知っておくと便利だったり、知っておくとお得な情報があると思い読みたくなるタイトルです。
「もったいない!」というキーワードも入っていると人より知っている情報が多くなるような気になりませんか?
例:知っておきたいベトナムの交通事情・手段について
例:知らないともったいない!トリミングの仕方で効果的な演出♪

初心者向けをターゲットに

初心者向け、誰でもできる等単語があると分かりやすい記事が書いてあるだろうと連想できます。
誰でもとあると全くの初心者でもできるかも!と思わせてくれるタイトルですよね。
例:誰でも簡単!Googleプレイスの登録方法

記事に膨大な情報が入っていることを明確にする

まとめという文字を入れます。
いちいち操作ごとの検索をしなくてもこれだけを読めばいいので、まとめと書いてあると読み手も一つ一つ検索する手間が省けます。
例:【まとめ】WordPressブログ|管理画面操作方法まとめ|記事投稿編

数字を入れて情報量を明確にする

3選や5例など入れておくと情報量がどのくらいか明確で分かりやすくなります。
事例を紹介している場合は、数字をタイトルに入れるように心掛けましょう。
例:スタッフブログを始める時に参考になるブログ10選(BtoC編)

「今スグ」で強調する

今から始めたい!等今みてやっておかないと気になってしまうようなタイトルを付けて強調します。
すぐに始められるので簡単な方法があると読者も読みたくなります。
例:今から始められる!iMovieでカンタン動画作成

見せたい単語は最初の方に、読み方もしっかり入れる

検索した際に後ろでタイトルが長いと切れてしまうので、重要なキーワードはタイトルの先頭にしましょう。
SNSなど正式の単語と読みを両方することで読みやすくかつ検索もどちらからきても問題ないようにしています。
例:Skype(スカイプ)ファイルを受信する方法
例:Instagram(インスタグラム)をスマートに活用する方法

おわりに

もちろんタイトルは26文字以内にして検索でひっかかりやすくするのはもちろんですが「こんな人に読んでもらいたい!」というターゲットに向けてのキャッチーなタイトルを付けることによって、より読もうって気持ちを強くすることができます。
タイトルがピンと来ず迷った時に参考にしてみてくださいね!

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株式会社インファクトのディレクターです。 フロントエンジニアだった知識を活かしてお客様のためになるような情報発信、制作を行なっております。また日本だけでなくベトナムスタッフとも連携して業務をとりまとめております。 好きなことは、自分で1から考えるものづくり。本の装丁が気になったり布ものやお菓子を自分でデザインして注文するのが好きです。 やっぱりはちみつなしでは生きてゆけない。
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