女性向けブログで男性向けの記事を書いてもいいですか?

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おはようございます、名畑です。
週末はTwitterで見かけて気になっていたお店に毎日1件ずつ遊びに行ったりしました。
コツコツと発信しているのもあって、店員さんもとっても優しくて楽しい時間を過ごすことができました。

今回は女性向けに書いているブログで男性向けの記事を書いてもいいか?という質問にお答えしたいと思います。
真逆のテーマをブログで書こうかなとお考えの方も是非参考にしてみてください。

目次

  • 男性向けブログを書いてもいい?
  • 書く時の注意点
  • おわりに

男性向けブログを書いてもいい?

ハッキリ言って書いてOKです。書いてダメな記事は基本ありません!
なぜなら女性向けブログならではの情報を男性に向けて発信できるからです。
男性向けのブログではわからなかった女性視点での視野が広がるきっかけになるかもしれません。
新しい視野を広げてあげるためにも、新しいファンを作るためにも男性向けの記事を書くのは効果的です。
専門的なブログを書いているのにふと日常のあった出来事をブログで書いたら、多くの人に興味・関心を持ってもらって自分に興味を持ってくれるファンが増えた!という事例は少なくはありません。

書く時の注意点

書いてもいいですが比率に注意です

いきなり男性向けの記事が多くなりすぎると、これまで女性向けの記事を読んできたブログのファンの方がブログに訪れる頻度が減ってしまいます。
そしてどっちつかずな文章が多くなってしまわないようにしましょう。
定期的に書くと決めたらこの曜日のこの時間は男性に向けて書くとルール化しましょう。

口調に注意

いざ書こうとして、いつも通り書いても男性の気を向けることはできません。
女性向けには女性が好む、男性には男性が好む口調があることを意識しましょう。
いつもは無意識かもしれませんが、女性向けに表現をやわらかくしてブログを書いたりしていますが、男性向けに書く場合はいつも通り書いても男性にとっては読みにくい場合もあります。
男性が読みやすいのは、かっちりした漢字が多めの文章にして、男性にも読みやすい文章を心掛けましょう。
男性向け、女性向けと書くだけでも個が違うように男性女性で文章が変わりますので注意しましょう。

装飾にも注意

女性のブログは沢山改行したり文字を装飾した文章を好む人が多いと思います。
ですが男性は改行が多すぎると逆に読みづらく、文章の終わりまで読まないことがあります。
いつもは女性向けに改行や空間を大切にしているブログでもいざ男性をターゲットにしたブログを書こうとしたら、いつもの常識が男性に好まれる装飾とは限りません。
装飾にこりすぎず、シンプルに読みやすい記事を意識しましょう。

おわりに

ターゲットを変えるだけで、ガラっとブログの文章の雰囲気が変わります。
ブログのコンセプトに脱しすぎないように注意しつつ、様々な視点からブログを書いていきましょう!

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株式会社インファクトのディレクターです。 フロントエンジニアだった知識を活かしてお客様のためになるような情報発信、制作を行なっております。また日本だけでなくベトナムスタッフとも連携して業務をとりまとめております。 好きなことは、自分で1から考えるものづくり。本の装丁が気になったり布ものやお菓子を自分でデザインして注文するのが好きです。 やっぱりはちみつなしでは生きてゆけない。
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