Facebookページでターゲットが異なる場合投稿はどうすればいい?
インファクトの加藤です。
企業で商品やサービス、ブランドを発信するとき様々な手法があります。
ホームページ、ブログ、SNSなどなど。
Facebookページもその1つですよね。
Facebookページは個人のアカウントとは別に企業のページや団体のページなど作ることができます。
企業でFacebookページを運営されている場合は商品情報やイベント情報など発信していると思います。
先日頂いた質問に「ブログの内容をFacebookでアップするときターゲットが異なる場合はページも分けたほうがいいの?」というご質問を頂きました。
今回は、この回答をしていきたいと思います。
- Facebookページではどんな発信をしているの?
- 全く違う商品やサービスの情報は発信しない
- まとめ
Facebookページではどんな発信をしているの?
インファクトのブログではWEBマーケティング関わるものを発信しています。
その内容をFacebookページにアップをしています。
WEBマーケティングに関わることなので、内容は様々です。
「ブログお役立ち情報」「ホームページについて」「スマホアプリの使用方法」「WEB広告の出し方」などなど。
内容が違うので、ターゲットも時にはバラバラです。
ただ、発信している内容にはWEBマーケティングに関わることなので、全て関連性があるものです。
全く違う商品やサービスの情報は発信しない
全く異なる、商品やサービスの発信はしていません。
異なる情報の発信をしていると、内容が絞り込めていないFacebookページになってしまいわかりにくい、伝わりづらくなってしまうからです。
Facebookページに「いいね!」してくれた人はその情報が気に入って「いいね!」してくれたはずなので、全く異なる情報が届いても見てくれる可能性は低いです。
なので、ターゲットを分けて投稿すると言うよりも、商品やサービス、ブランドで分けてFacebookページを作成して発信していくようにしましょう。
インファクトも2つのFacebookページを運用しています
インファクトも「中小企業売上UP研究所byインファクト」というFacebookページと「ソーシャルメディア・アカデミー」というFacebookページを運用しています。
中小企業売上UP研究所byインファクト Facebookページ
中小企業売上UP研究所byインファクト Facebookページ
https://www.facebook.com/infact1/
上の方でもご説明した通り、このFacebookページではWEBマーケティングに関わる内容を発信しています。
それと、インファクトのオフィシャルFacebookページなので、社内の行事やイベント情報も発信しています。
ソーシャルメディア・アカデミー Facebookページ
ソーシャルメディア・アカデミー Facebookページ
https://www.facebook.com/socialmedia.academy.jp/
SNSに関することが月額598円で「質問し放題」というサービスを2016年に立ち上げました。
このサービスはWEBマーケティングではなくて、「SNS」に関することに特化したサービスです。
なので、ソーシャルメディア・アカデミーのFacebookページにはSNSに関する情報のみを発信しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
インファクトではこの様にサービスによってFacebookページを分けて発信しています。
ターゲットによってFacebookページを分けるよりも、商品やサービス、ブランドによって投稿を分けたほうが整理されますし、投稿もしやすいです。
更に、商品やサービスによってターゲットが分かれているので区別しやすいと思います。
「いいね!」して情報を受け取ってくれた人も一貫した情報のほうが受け取りやすいです。
インファクト編集部
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