Facebookの自分のプロフィール写真は、芸能人のものでもいいの?
インファクトは書いたブログをより多くの人に読んでもらうためにSNSを活用することをオススメしています。その中の一つにFacebookがあります。
今日はそのFacebookについてです。
初心向け|Facebookの自分のプロフィール写真は、芸能人のものでもいいの?
目次
- 結論、写真は本人のものにしましょう
- Facebookのプライバシー設定関連記事
- まとめ
結論、写真は本人のものにしましょう
まずFacebookを利用する価値はなんでしょうか。実名であることにより、他のSNSに比べると信頼性が高く、荒れていることが少ないです。実名制であることから、積極的に友達を探し、「友達」になって交流できます。例えば今では会うことが難しいお友達や遠方のお友達と気軽にFacebookで交流できるのです。
本人の写真ではないと友達申請したときに誰だかわかってもらえない可能性もあります
昔から知っている友人などだと問題ないかも知れませんが、仕事関係で知り合った人や何かの会合で知り合った人と友達になりたい!と思い、申請した際、芸能人の写真などだと「だれ?」ってことになってしまう可能性も高いです。
本人の写真だったら、「あー、昨日会った人だ」ってことになりますよね。
本人の写真だとFacebookで見つけてもらいやすくなる
Facebook上であなただと見つけてもらうことが必要です。それにはプロフィール写真は本人のものがいいですよね。同姓同名の人はたくさんいますから、プロフィール写真ですぐにあなただとわかってもらえる方がいいですよね。
あとは仕事上で知り合った場合、Facebookでつながろうと思って検索すると、プロフィール写真が入っていない、又は、芸能人、又はイラストになっていて、ご本人かどうか特定するのに時間がかかったり、結局わからなくて友達申請ができなかったりします。(これ、「Facebookあるある」です。)
例えば、「岡田 ゆうか」とFacebookで検索したときの画面です↓
たくさんの「岡田ゆうか」さんがいます。
本人の写真だと「会っている」感じがする
これも「Facebookあるある」ですが、リアルでは1年ぶりに会うのに、その人の近況を知っている、また、コメントなどで交流し、会ってはないけれど、なんとなく頻繁に会う友達のことより知っている、この前会った気がする。などはプロフィール写真が本人で投稿しているから起こりやすいと考えます。
この前も研修中にありました「ご無沙汰の感じしないですよね」と。。。
まとめ
そもそもFacebookは頻繁に会えない人とも交流できるのが、Facebookのいいところでもあり、醍醐味です。とくに仕事関係の人とFacebookで交流したい、お客さんと交流したい、昔の友達とも交流したい人はプロフィール写真は、芸能人の写真ではなく自分の写真を使うべきでしょう。
Facebook上では少し距離を置いて交流したい友達がいるなどの場合は、特定の友達には投稿を見せないようにする、友達になっていない人には誕生日や住んでいるところ勤務先などは見せないなど、さまざまなプライバシー設定ができる機能がたくさんあり、非常にうまくできています。気になる方はご自分の設定を一度見直してみるのがよいでしょう。
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インファクト編集部
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