Tumblr.(タンブラー)の特徴と機能まとめ
おはようございます♪ ライターのショウコです。
以前、『現在Tumblr.(タンブラー)ユーザーってどんな人たちなのでしょうか? Tumblr(タンブラー)を使うメリット、デメリットそして他のソーシャルメディアとの組合せのコツなどあれば教えてください。』というご依頼を受けていたのですが、じつはその頃Tumblr.(タンブラー)のアカウントをとったばかりで右も左も分からない状態で・・・こんな時期になってしまいました。すみませんっ。
ソーシャルメディアをはじめ各SNSというものは、人が創りだす空間であり、集う人創りだす空気感もあります。ソーシャルメディアや各SNSの特徴を知るためには、まずそこへ参加して空気に馴染むということも必要となってくるものです。
というわけで・・・Tumblr.(タンブラー)の特徴と機能をまとめました。
ウワサのTumblr.(タンブラー)ってどんなサービス?
まずおさらいです。加藤さんの記事から抜粋させていただきますね。
- Facebookみたいなミニブログとして使用できる
- もちろん無料でも使用可能
- ブログのデザインテーマが豊富
- デザイン性もすごい!オシャレ!
- リブログといったTwitterでいうリツイートやPinterestのピンのような機能がある
- 自分の興味ある投稿を集めてスクラップページを作れる
- テキスト、画像、動画、音声を投稿できる
- 独自ドメインでページを作成できる
- 独自ドメインで使用できるので企業ページも可能
- パスワード付の非公開ページも作成可能
- 無料で複数のページ作成が可能
- ポートフォリオページもOK!
と、いたれりつくせりの高機能をもったソーシャルメディアといえます。
WEB知識が少ない人でもブログやWEBページが簡単に作れるというモノです。
さらにはこんなこともできちゃいます。
・公開日時を自由に設定できる(予約投稿機能付き)
・日本語対応のスマホTumblrアプリからも簡単に投稿ができる
・Googleアナリティクスで解析することも可能
・Google AdSenseなどの広告やアフィリエイトリンクが貼れる
・Instagramとの相性が良く、Facebook,Twitterとの連携もできる
・1つのダッシュボードで複数のブログを持つ事ができる
・基本的に料金は無料、容量は無制限
機能が豊富なTumblr.(タンブラー)なのですが、日本でのユーザーが伸び悩んでます。
こんなに高機能なのに・・・
Tumblr.(タンブラー)のデメリット
Tumblr.(タンブラー)が盛り上がりきれないのには以下のデメリットが考えられます。
・ユーザー同士のコミュニケーションを促す仕組みがない
・サイトをユーザーごとにパーソナライズできない(会員登録機能がない)
・拡散性がかなり低い(ユーザーの1アクションで終わってしまう)
・公開権限の管理
・ユーザー行動の計測ができない
Tumblr.(タンブラー)はメディアとしての使い勝手には非常に優れているものだと思います。ですが、相互性の高いFacebookやTwitterなどにみられるSNS機能が弱いため、拡散につながりにくいのだと思います。
まとめ
ですが、SNSは組み合わせが大切です。Tumblr.(タンブラー)ならではの機能を使うことで、ご自身の魅力を表現できることも確かです。画像、動画、テキストを組み合わせた表現ができるのはTumblr.(タンブラー)ならではのことだと思います。
Tumblr.(タンブラー)だけでの拡散率は低いものですが、カタログとしてWEBサイトにリンクさせたり、文字数に限りがあるTwitterのプロフィール用にリンクさせたりとアイディア次第でいろんなことが可能になります。
Tumblr.(タンブラー)をまず使ってみたいという方はアカウント登録して、Instagram(インスタグラム)との連動から使うことをオススメします。私はInstagram(インスタグラム)のハッシュタグ機能で、他のユーザーさんに見つけてもらうことができました。
Tumblr.(タンブラー)のアカウント登録はコチラをご覧下さいませ。
↓
ウワサのTumblr.(タンブラー)登録方法
インファクト編集部
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