頑張ってもブログ集客で失敗する2つのパターン
インファクトでは企業がWEBで集客をするのにオススメしているのがブログを使った「企業のメディア化」です。
色々とメリットをご紹介していますが、失敗する例をご紹介していたなかったので、ご紹介します。
ブログで集客しようと頑張っている人たちでこの状況になってしまっている場合は恐らく失敗してしまいます。
※有名人、芸能人でない限り
目次
- 失敗するブログその① 日記ブログの発信になってしまっている
- 失敗するブログその② 記事全てがブログカテゴリー
- まとめ | この様なブログメディアはただスタッフさんが更新しているだけ
失敗するブログその① 日記ブログの発信になってしまっている
企業がブログを使ってメディアを作った場合、ユーザーにとって「お役立ち情報」を届けなくてはなりません。
それも、自分たちプロだからできる「お役立ち情報」です。
もちろん「お役立ち情報」だけでなく会社の近況報告も発信するのもOKです。
来月は4月なので「新入社員の紹介」という記事が多く増えると思います。
これは見る人にとっては有益な情報です。
例えば学生がその企業のブログを読んでいた場合は会社の雰囲気を知れるキッカケになるので有益な情報です。
なので、全ての記事が「お役立ち情報」でなくてもOKです。
ですが「お知らせブログ」「日記ブログ」だけでは駄目です。絶対!
日記ブログやお知らせのブログを更新していて見てもらえるブログは「有名人」や「芸能人」だけです。
企業のブログでお知らせばかりの記事があっても、絶対に次見に行かないですよね?
普段、自分がネットで見ていてもそうじゃないでしょうか?
だから、「日記ブログ」や「お知らせブログ」だけでは駄目なのです。
※面白ければOKかも(笑)
失敗するブログその② 記事全てがブログというカテゴリーで分かり辛い
お役立ち情報記事を書いていると色々なテーマについて書きます。
記事毎に種類が変わってくるのでブログでは「カテゴリー」で分けます。
「こんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、結構「カテゴリー分け」をしていない企業ブログが多いです。
記事全てが「ブログ」というカテゴリーに入っているんです。
これじゃ、他の記事を読もうと思っても探しづらくて次見に行けないです。
そもそも、何について書かれているブログ、メディアなのか?全くわかりません。
もし、「カテゴリー分け」をしてなかったら絶対にしてください。
カテゴリーを全て同じするのはやめましょう。
まとめ | 何も考えずに更新しては上手く行きません
簡単に失敗する2つのパターンを紹介しました。
- 日記ブログになってしまっている
- カテゴリー分けしてない
といったブログは企業のスタッフさんがただ更新しているだけです。
せっかく、ブログを書くのに時間を割いているのに勿体無いです。
見直すことをオススメします。
インファクト編集部
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