企業のホームページ制作に必要な写真素材の準備方法

20170609B

こんにちは、名畑です。
結局今月もイチゴ狩りに出かけました。3ヶ月連続です。
ヘタの部分がとれやすかったりそういった品種改良をしているところもあるんだな〜と感じました。

今回は企業のホームページで必要になる写真素材についてです。
ホームページを制作する際写真は必要不可欠です。
ですがどのように準備すればいいか、どんなものが使われているのか改めて考えると分からないことだらけです。
どのように準備を進めればよいか一例を紹介したいと思います。

目次

  • 企業で使われている写真素材はどんなものが多い?
  • 社内で写真撮影をするのがオススメ
  • 写真素材と注意点
  • おわりに

企業で使われている写真素材はどんなものが多い?

一番多いのはほとんどが自社で写真撮影したものと、写真素材サイトで購入した写真半分ずつを使用するパターンです。
日本人向けのサービスなら日本人でないとイメージしにくいので写真選びにも注意が必要です。
どのような写真を使うかでホームページの印象が変わりますのでどのような写真を使うかは慎重に選びましょう。

社内で写真撮影をするのがオススメ

一番はプロカメラマンに写真撮影をお願いして企業のオリジナルの写真を使用することです。
ホームページに会社のスタッフが映ることによってお客様が身近に感じることができ、お客様がどのような人がいるのかイメージしやすくなります。
撮影は誰でもできますができれば一眼レフでしっかりとした写真を撮りましょう。
またプロに写真撮影とレタッチ(画像加工)をお願いすると綺麗な画像で絶妙なアングルで撮ってくれるのでプロにお願いするのもオススメです。
準備するからにはしっかりとした写真を準備しましょう
写真によってホームページの印象が変わります。
なので綺麗な写真だと良い印象に、悪い写真だとあまりよくない印象を与えることがありますので、妥協せずに綺麗な写真を撮るように心掛けましょう。

写真素材と注意点

素材を使用する際は画質もよく種類も豊富な有料の素材サイトから購入して使用することをオススメします。

主な写真素材サイト
PIXTA(ピクスタ)
https://pixta.jp/
shutterstock
https://www.shutterstock.com/?language=ja
有料ですが品質の高い写真が揃っています。

無料素材もいいですが、圧倒的に有料サイトの方が素材数が豊富です。
無料素材サイトで検索しても、実際に使用したいのは有料のサイトだったということもあります。
また無料素材ですと、他のサイトで使用されている場合が多いです。
詳しい人は「あそこの無料素材サイト使ってるな」と思われることもあるかもしれません。
無料サイトですと外国人の素材が多いので、日本人の写真を使用したい場合は注意が必要です。

オススメの無料素材サイトについてはコチラにまとめています。

おわりに

一番はどんなスタッフが働いているかわかるように写真撮影をして載せることです。
撮影した写真を使用することで親近感や安心感もわきます。

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株式会社インファクトのディレクターです。 フロントエンジニアだった知識を活かしてお客様のためになるような情報発信、制作を行なっております。また日本だけでなくベトナムスタッフとも連携して業務をとりまとめております。 好きなことは、自分で1から考えるものづくり。本の装丁が気になったり布ものやお菓子を自分でデザインして注文するのが好きです。 やっぱりはちみつなしでは生きてゆけない。
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