ブログで集客するために気をつける文章の書き方5つのポイント

20170901B

こんにちは、名畑です。
最近好きなお店が近所にようやくできてソワソワしています。
まだオープンしたてでお客さんでにぎわっているのを横目で見ているだけですが、秋になったら突撃したいと思います。

ブログで集客するためにはアクセスを集めるのはもちろん、一番はブログを読んだ人が自分が書いたブログに共感してもらえるのかどうかです。
その中でブログを読んでもらえるためのポイントを紹介いたします。

目次

  • タイトルや文章内、説明文にキーワードが入っているか
  • 読みやすい文章構成、見出しを使っているか
  • ターゲットにあっているか
  • 文章量は適切か
  • まとめをしっかり書く
  • おわりに

タイトルや文章内、説明文にキーワードが入っているか

まずは自分が狙ったキーワードで検索され、上位に入る必要があります。
そのためには上手にキーワードを意識した記事を作成しましょう。

またタイトルでこのブログを読みたいのかどうかが決まります。
ファンが少ない場合Google等の検索やSNSで見つけてもらわなければなりません。
その際大切になるのがタイトルです。
タイトルから内容を連想できるように作り、内容もタイトルと合ったものを書きます。

読みやすい文章構成、見出しを使っているか

まくら文章、内容、まとめといった読みやすい文章で書きましょう。
文章の中で脱線はせずブログを読みに来た人に対して要点がまとまっているようにしましょう。
最後まで読まないと結果が分かりにくい文章は嫌がられてしまいます。

さらに見出しを使うことでより読みやすくなります。
どこにどんな文章があるのか分かりやすくなるだけではなく、初めてブログを見た人はタイトルの次にどんな内容が書いてあるか見出しを見て確認します。
その後、気になる箇所をじっくり読んでいくといった流れが多いです。
なので見出しにも読んでもらえるように分かりやすい、読みたくなるような見出しを心がけましょう。

ブログの見出しについてはこちらの記事をご参考ください。
ブログの見出しって何ですか?-見出しの役割と重要性-
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/12287/

ターゲットにあっているか

自分のターゲットにあった文章を書いているか確認しましょう。
簡単に例を言うとビジネスブログなのに絵文字を多様していたり、BtoCなのに文章がビジネス用語ばかりで固くなりすぎてしまうことです。
文章で個性を出すことも大切ですが、ターゲットが気持よく文章が読めるように注意して作成していきましょう。

ターゲット・ペルソナの設計についてはこちら
初心者向けペルソナの作り方|ブログ・マーケティングの基本
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/30465/

文章量は適切か

タイトルを見てきてくれた人に対して充分な情報が揃っているのか確認しましょう。
短すぎてしまうとさらっと流されてページから離れてしまう可能性があります。

全体の量も大切ですが1文1文も大切です。
テンポよく文章を読むことができるか読み返してみましょう。
1文1文が短いものばがりでも読みにくいですし、1文が長過ぎても文章の流れが分からなくなり読み辛くなってしまいます。
句読点をうまく使って読みやすい文章を心掛けましょう。

ブログの書き方|読みやすい句読点の使い方
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/29751/

まとめをしっかり書く

ここまで読んでもらえるということは、記事を読んでもらって共感してもらった可能性が高いです。
最後に綺麗にまとめて読者に対して印象づけましょう。
箇条書きで改めてポイントをまとめたり、どのような行動をすると結果が得られるのかを書きます。

そして最後まで読んでくれた読者に対してどうなって欲しいのか伝えます。
記事をシェアしてもらえるよう促したり、資料請求や問合せに繋げます。
記事を読んで満足度が上がれば読者もブログを書いてくれた人に対して信頼度が上がり、問合せをしてくれるでしょう。

おわりに

ページを初めて開いた人に対してどれだけ細部まで読んでもらえるかが大切になります。
もちろん最初は完璧に文章を作成するのは難しいです。
1人で抱え込まず第三者にブログを読んでもらうことがオススメです。
難しいことを書く必要はありません。
どれだけ自分の想いが相手に伝わりやすく書けるようになるかが大切です。
まずは様々な文章を書いていきましょう!

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株式会社インファクトのディレクターです。 フロントエンジニアだった知識を活かしてお客様のためになるような情報発信、制作を行なっております。また日本だけでなくベトナムスタッフとも連携して業務をとりまとめております。 好きなことは、自分で1から考えるものづくり。本の装丁が気になったり布ものやお菓子を自分でデザインして注文するのが好きです。 やっぱりはちみつなしでは生きてゆけない。
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