ブログネタに困ったら使ってみるメディア(雑誌編)
こんにちは。週末のサッカーで2リットルの水分を失い、カラカラになっている水田です。
運動するしないに関わらず、夏場はこまめな水分補給が大切ですよね。
皆さんも、熱中症などには充分お気をつけください。
さて、今日はブログネタシリーズ第二弾です。
前回は、ブログネタに困ったら使ってみたいメディア(新聞編)を紹介させて頂きましたが、今回は雑誌からブログネタを見つける方法をお話しします。
とはいえ、雑誌からブログを書くって結構難しいイメージがありますよね。
実は僕も、以前までは雑誌からブログを書くなんて、考えたことがなかったんです。
ですが、ニュースサイトや新聞と同じように、雑誌も上手く使えばブログを書くうえで大きな力になってくれることに最近気づきました。
ということで、今日は雑誌から効率よくブログネタを生み出す方法をお伝えしていきます。
最後までお付き合い宜しくお願いいたします!
雑誌の中身をザッと読む
まずは、自分が普段からよく読んでいる雑誌を手に取り、雑誌のなかをパラパラと読んでいきます。
雑誌の種類によって、若干違いはあるものの、雑誌のなかには広告がたくさん入っているかと思います。
気になる特集記事やコラムなどは、折り目をつけておくと、後からすぐに見れるので便利です。
表紙の目次をチェック!
まずは表紙の気になる目次をチェックしましょう。
お気に入りの目次があれば、メモにとっておきます。
目次のタイトルはブログのタイトルに使えることが多いです。
例えば、リクルートが出版しているケイコとマナブ関西版8月号のタイトルは下記のようになっていました。
実際に働く女子245人に大調査。本当に満足度が高いお仕事ランキング
就職や転職を考えている女性向けのブログを書く場合は、このような雑誌は非常に参考になります。
もちろんブログタイトルに悩んだ時なんかも、雑誌のタイトルは役に立ちます。
書きたいネタを探し出す
気になる目次から、特集記事やコラムを見つけたら、記事を念入りに読んで書きたいネタを見つけましょう。
アンケート結果や、テーマごとの基礎的な知識は、ブログネタとして使いやすいでしょう。
先ほど紹介しました、仕事ランキング特集には、各種仕事の満足ポイントについて書かれていましたので、これらもスグにネタとして使うことができますね。
ちなみに、こちらの特集によると、20代から30代の女性の仕事ランキングNo.1は医療事務だそうです。
気になった箇所を箇条書きにする
記事を念入りに読んでピックアップしたいポイントを見つけたら、箇条書きにしてノートやメモにまとめていきます。
伝えたいポイントを箇条書きにして残しておくと、あとからブログ記事を書くときに悩まなくていいので作業がラクになります。
例えば、犬の雑誌を読んでいて、犬に与えてはいけない食べ物の特集記事があれば、ノートに与えてはいけない食べ物の種類を下記のように箇条書きで書いておきます。
箇条書き例:
●チョコレートが駄目な理由
●デオブロミンの代謝速度が遅いため
●症状:嘔吐、血尿、不整脈、脱水
●処置:動物病院に連れて行く
●無理な場合は吐かせる
雑誌の文章を手書きで書き写す
ブログを書き始める前に、雑誌のなかに書かれている文章を手書きで書き写してみましょう。
そうすることによって、書く順番を頭のなかにイメージさせることができます。
実際にブログを書くときは、記事の書き写しをそのままアップすることは出来ないので、流れのなかで記事を書くコツを掴むうえで書き写していきます。
もちろん雑誌の文章を書き写さなくても、スグにブログ記事を書いていけそうなら、すぐにでも記事を書いて頂いて大丈夫です。
慣れてくれば、ブログタイトルと本文中のサブタイトルだけを、ノートに箇条書きするだけで書けるようになってきますので、まずは慣れるまでは頑張って手書きで書き写してみましょう。
さいごに
ブログネタに困ったら使ってみたいメディア(雑誌編)はいかがでしたでしょうか?
月刊誌などは季節ごとによって扱われるテーマやネタも変わってくるので、非常にネタにしやすい特徴があります。
ぜひ、普段から読み慣れている雑誌を手に取って頂いて、雑誌からブログネタを掻き集めて頂ければと思います。
それでは、最後まで目を通していただきありがとうございました!
インファクト編集部
最新記事 by インファクト編集部 (全て見る)
- 【Google Chat】グーグルチャットツールの使い方|Google Workspace - 2024年1月19日
- 【最新】Canva Docsの使い方|おしゃれで見やすい文章作成ツール - 2023年9月1日
- 【パラメーターとは】Googleアナリティクスでパラメーターの表示方法 - 2023年8月16日