Twitterアナリティクスで自分のツイートを解析してみよう！

こんにちは～、ライターのショウコです。

前回「自分のツイートは拡散できてる？Twitterアナリティクスとは？」という記事を書きました。
今回はその続編となります。

まずはTwitterアナリティクスにログインしておくことが必要となります。
ログインした日から解析が始まります。まだログインしていない方は一度ログインしておいてくださいね。

↓↓↓コチラからログインできます
Twitterアナリティクス

Twitterアナリティクスで自分のツイートを解析してみよう！

はい、ここで「インプレッション」という言葉が出てきます。
「インプレション」とは、「人の目に触れた数」です。
フォロワーさんをはじめ、リツイートなど反応があった場合にはその広がりは、計り知れないものとなります。
それを計測してくれるのが「インプレッション」ということです。

Twitterアナリティクスで注目するべき点

Twitterアナリティクス画面の右側部分をご覧下さいませ。
「エンゲージメント」と表示されている部分があります。
この「エンゲージメント（反応数）」が、Twitterアナリティクスで注目すべき点です。

ここでいう「エンゲージメント（反応数）」というのは、ツイートに対したすべてのアクション数です。
ツイートへのアクション(ハッシュタグ、リンク、プロフィール画像、ユーザー名、ツイートの詳細表示のクリックを含む)、リツイート、返信、フォロー、お気に入り登録といったものです。

エンゲージメント率というのは、「エンゲージメントの数をインプレッションの合計数で割ったもの」です。
（ここは・・・あまり気にしなくていいかもです）

Twitter上の反応の目安としては、フォロワー500人に対して、1アクション（リツイートやお気に入り）があればいいほうだと言われています。
ですが、Twitterもコミュニケーションツールです。
どんな人とつながるか、ということが大切なんですよね。

気軽にフォロー、フォロワーの関係になれますけれど、ただの数合わせのつながりでは意味がありません。
フォロー、フォロワーの数を増やすことも大事ですが数ばかり気にしていたら、こういったエンゲージメント数は上がりません。

フォローするとき、フォローされたとき、相手がどんな人なのか、ある程度の見極めが大切です。
特に売り込み系や、アダルト系などのアカウントは、その数を増やすためにどんどんフォローしてきてくれます。
ほおっておくと、どんどんフォロワーが増えてきますけど、そのフォロワーは本当にあなたのコンテンツが見たくてきているのかどうか、仲良くなれそうなのか、そうでないのか。

そういった意味で、数に振り回されず確実に情報交換できる人とつながることを、オススメします。
エンゲージメントというのは、お互いを認識し合っていますよという目安です。

まとめ

Twitterアナリティクスでは、フォロワーの解析もしてくれます。

「あなたと共通の繋がりが高い人はこの人ですよ～」なんてことも教えてくれます。
「あなたのフォロワーさんたちはこんなことに興味が高いようです」やその属性地域なども表示されます。

で、ですね・・・そのつながりが高い人は９０％以上の確率で、ほとんどが男性と表示されます。
Twitterユーザーって、そんなに男性率高かったっけ？（笑）

そもそも、ユーザー登録の際には性別記入の項目がないんですよね。
なのに、性別を敢えて出すTwitterって、ホントにお茶目なんだな～なんて思ってしまいます。

Twitterをもっと使いこなしたいな～とお考えの方は、こちらのリンクも参考にしてみてくださいね～。
↓↓↓
Twitterの活用に役立つおすすめサービス（超初級編）
Twitter発信で設定しておきたいサービス（PC編）