ホームページをリニューアルする時に注意する3つのポイント

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インファクトの加藤です。
ホームページをリニューアルをする時に注意する3つのポイントをご紹介したいと思います。

目次

  • サーバーが変わる場合
  • ドメインが変わる場合
  • ドメインが変わらない場合
  • まとめ

サーバーが変わる場合

現在のHPを動かしているサーバーを移転する場合で気をつけなくてはならないことがいくつかあります。

メールサーバーも変更になる場合はメールを新しく設定しなくてはならない。
新サーバーで動作チェックをする
(CMSを使用してリニューアルする場合は特に注意する)
DNSが浸透するまで旧サーバーにもちゃんとデータを残しておく
(DNSの変更をしているときは浸透が完全ではないため旧サーバーの方に見に行ってしまう場合があるため)
※DNSの反映には最大約72時間かかります。

ドメインを変更する場合

ドメインを変更する場合は、今までの「◯◯.jp」などで育ててきた資産(検索順位や検索数)に大きく影響をおよぼすことがあります。
「旧◯◯.jp」から「新××.jp」に変更すると、今まで貯めてきた情報を書き換えて、また1から育てていかなくてはならないからです。
※301リダイレクトで引き継ぎはできますが、やはり、よほど出ない限りはドメインの変更はあまりオススメしません。

もちろん、ドメインを変更すると決まったら301リダイレクトをして引き継ぎをしましょう。

ドメインが変わらない場合

ドメインが変わらなくても、ページのURLが変わる場合があります。その場合もリダイレクトの設定を行ないましょう。
一番いいのは、URLの変更をせずにページのリニューアルをすることです。
URLの変更をせずにリニューアルすることで、育ててきたページをそのまま引き継いでさらに良いページにしていくのが一番理想的な流れになります。

まとめ

HPをなんでリニューアルするのかっていうと「集客して売上をあげたいから」だと思います。
カッコイイHPを作るよりも「集客できて売上があがるHP」が良いに決まってますよね。
弊社では「集客できて売上があがるHP」にフォーカスしてHPを制作していますので、是非お気軽にお問い合せ下さい。

お問い合せコチラ

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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