Twitter(ツイッター)アカウントに鍵をかける方法
こんにちは~、ライターのショウコです♪
Twitter活用のヒントになるように、何かとネタ探しをしています。
ネタ探しといっても、闇雲に探してもなかなか見つからないものなんですよね・・・。そういうときは、とにかく他の方に聞くのがイチバンです。
そうはいっても、いきなり「Twitter活用でお困りのことはありませんか?」って、聞かれた人も戸惑っちゃいます。
なのでね、会話の中にうまく織り込んでいくのといいんですよね~。
ちょっとしたことだけど、大きなヒントにつながるってことがよくあります。
Twitterを始めたばかりのKさま。
まずは、フォロワーを増やそうとせっせとアカウントを探します。
「あれ??? この人、フォローできないぞ? なんで?」
よくよく見ると、アカウントの横に「鍵」のようなマークがついてます。
「このマーク、なんだろう・・・?」
はい、お答えしますね~。
このアカウントは、そのマークのとおり「鍵」がついていて、フリーで投稿を見られないようにしています。
「えっ? Twitterって、誰でもどんな投稿でも見られるんじゃないの?」
確かに基本的にはフリーですが、人に見られたくない、つながっている人たちだけでの情報交換にしたいという方も中にはいます。
そういった場合、こうやって鍵付きアカウントにしている方もいますね。
「ふ~ん、じゃあその「鍵」はどうやったら出来るの?」
ではでは今回は、Twitter(ツイッター)アカウントに鍵をかける方法を解説しますね~。
Twitter(ツイッター)アカウントに鍵をかける方法
パソコン操作のみとなります。
アカウントのアイコンをクリックして、設定をクリックします。
左側にある「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
中央画面の「プライバシー」→「ツイートの公開設定」に✔チェックマークを入れます。
これで「鍵」かけ完了です。
アカウントに「鍵」をかけたらどうなるの?
自分が投稿したツイートは一般公開されなくなります。また、鍵をかける以前のツイートも閲覧できなくなります。Twitter内検索にもヒットしません。
自分がフォロー許可した人しか見ることができません。
最初は鍵かけていなかったけど、途中で鍵をかけた場合は?
それまでのつながりは、そのまま継続されます。
自分で相手をフォロー解除しても、フォロー返しされている場合はつながったままなので、見ることができます。
フォロー返しを解除するには?
見られたくないアカウント一人一人ブロックしていきます。
ブロックされた相手は、ツイートを見ることができなくなります。
ただし、例外もあります
通常リツイートされたものは見ることができませんが、引用リツイートは引用した相手の投稿となるので見ることができます。
まとめ
Twitterをビジネス活用するのに、鍵をつけることはあまり考えられませんが、こういうこともできますよ、ということです。
ですが、鍵付機能を使う場合もあります。
それは、始めた段階で練習したいなっていうときです。
操作方法を覚えたいけど、何か間違えて公開されてしまったら困るな~っていう時は、鍵をつけて練習するといいかもしれませんね。慣れてきた段階で「鍵」は解除できます。
Twitterの豆知識のご紹介でした。
インファクト編集部
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