GoogleChromeが重いと思ったら、Tabmenfreeでメモリを解放しよう
こんにちは、波塚です。この前劇的ビフォーアフターを久しぶりに見ました。匠のあっ!と驚く発想に「天才すぎる・・・」と感動しっぱなしでした。
さて、今回はGoogleの開発したブラウザ、GoogleChrome(グーグルクローム)。
最近だとかなり使っている人が多いイメージがあります。なんといっても高速、そして拡張機能が豊富で自由にカスタマイズできるところがいい。
しかし、Chrome(クローム)はタブを開きすぎると他のブラウザよりもメモリを多く消費してしまします。そんな時は拡張機能「Tabmenfree」(タブメンフリー)でサクッとメモリを軽くしちゃいましょう!
目次
- GoogleChrome(グーグルクローム)はどれくらいメモリを消費するの?
- GoogleChrome(グーグルクローム)の拡張機能Tabmenfree(タブメンフリー)を追加しよう
- まとめ
GoogleChrome(グーグルクローム)はどれくらいメモリを消費するの?
実際にChrome(クローム)ブラウザがどれくらいメモリを消費しているのかみてみましょう。
開いているWEBサイトにもよりますが、SNSやニュースサイト、など合わせて15のタブを開きっぱなしにしてみます。
Google Chrome Helper(グーグルクロームヘルパー)というものが、ブラウザで使用しているメモリです。以下の画像は一部ですが、まだまだ下にズラーッとChrome(クローム)の表示が!
1タブで300MB近く消費しているものもあり、かなりのメモリを消費していることがわかります。拡張機能Tabmenfree(タブメンフリー)を使えば、開いているページによって差はありますが、1ページ300MB近いメモリ消費を1/10ほどに抑えられます。たくさんタブを開く人は入れておいて損はないでしょう。
GoogleChromeの拡張機能Tabmenfree(タブメンフリー)を追加しよう
まずはコチラから拡張機能を追加します。
追加すると右上の拡張機能メニューに画像のようなマークがついかされます。
そのあとは、ブラウザ右上の拡張機能をクリックするだけ。一定時間が経過すると使っていないタブの読み込みを停止します。
クリックすると以下のようなマークになります。
再読み込みされたくないページは固タブにしよう
別のタブを表示してそのままにすると読み込みが停止してしまい、再読み込みされてしまいます。
この拡張機能には、デフォルトで固定タブは読み込みを停止しない機能がついているので、再読み込みされたくないページは固定タブにしましょう!タブを固定タブにする方法は、タブの上で右クリック、タブを固定を選択するだけです。
まとめ
Chromeをメインブラウザで使っている方は是非この拡張機能を入れてみてください。タブを開きっぱなしにしがちでもサクサクブラウザを使用することができます。
波塚浩平
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