知ってると便利!iPhoneのスリープ解除&誤作動防止
毎日使っているものだけど、どこの設定を変更すれば良いのか分からずに使用していることってありますよね。
知っていると便利だと思う、iPhoneのスリープ解除と誤作動防止の設定方法を紹介して行きたいと思います!
iPhoneを持つだけでスリープを解除させる設定
休憩中や友達と話していたり、カフェなどでまったりしている時に、iPhoneを操作して、しばらく使用しなくなって、また操作する…といちょこちょこ操作をすることってありませんか?
私は、電車の移動中などによくやります。
ちょこちょこ操作するような時に、スリープ解除するのが面倒だなと感じることがあります。
数十秒まえに操作していたのに、またロック解除しないと操作できない…
このような時は、iPhoneを手に持って手前に傾けるだけで、スリープが解除される設定があります!
手前に傾けるだけでスリープ解除させる設定方法を紹介します。
【設定】をタップし【画面表示と明るさ】の【手前に傾けてスリープ解除】をオンに変更します。
この設定だけで、完了です!
ちょこちょこ操作をする時は、この設定にしておくとiPhoneを手前に傾けるだけでスグに操作がはじめられるので、ラクラクと操作しはじめることができちゃいます!
スリープ解除がラクになりますが、iPhoneを手に持っただけでスリープ解除され、画面が点灯してしまうので、ちょこちょこ操作しなくなったら設定をオフにすることをオススメします。
アプリ起動中の誤作動を防止する設定
アプリの操作中にこのような画面が誤操作で表示されたことはありませんか?
この画面は、「コントロールセンター」という画像で、画面を下から上へスワイプすると表示されます。
Wi-FiのONやOFF、画面の明るさの調整などが出来ます。
アプリを使用している時に、「コントロールセンター」が誤操作で表示されてしまい煩わしい思いをされている方は多いと思います。
アプリ使用中に「コントロールセンター」を表示させない設定を紹介します。
【設定】をタップし【コントロールセンター】をタップします。
【App内でのアクセス】を【オン】から【オフ】に変更します。
この設定をするだけで、アプリ使用中に「コントロールセンター」の表示がされなくなります。
アプリ使用時のみ、「コントロールセンター」は非表示になりますが、ホーム画面では、「コントロールセンター」が通常通り表示されますので、Wi-FiのONやOFFなどの設定を行いたい時は、ホーム画面に戻れば設定変更が可能です。
【ロック画面でのアクセス】は、ロック画面の時に、「コントロールセンター」を表示させるか非表示にさせるかの設定ができます。
最後に…
よく、アプリを使用中に「コントロールセンター」が出てきてしまって、ご操作で設定を変更してしまい、不便なことが多々あった…という方は、煩わしいな…と思っていたことが、設定するだけで解消されるので、ぜひ設定してみてください!
今野 ちか
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