Webサイト | 配色パターンでみる印象の違い

20150928

おはようございます。田中です。
今回はカラーバランスについてのお話しです。

私個人的にですが、洋服を選ぶ時も、部屋のコーディネートを考える時も、色の組み合わせを優先しているんですが、第一印象って、ほんとにこのカラーバランスで決まると思うんです。
もちろん、人それぞれ好みが違うので、「このバランスが絶対!」というのはないと思うのですが、少し興味があってカラーバランスについて調べてみました。
ホームページにおける配色の違いで、どんな印象を与えられるのか。是非参考にしてみてください!

目次

  • 黄色は楽しさ・インパクト・暖かさを与える!
  • オレンジは大胆かつ快活なイメージ!
  • 紫はオシャレ感たっぷりなイメージ!
  • 青は信用や信頼を印象づけます!
  • まとめ

黄色は楽しさ・インパクト・暖かさを与える!

黄色は、楽しさを表現したり、黒と組み合わせることでインパクトを与えたり、オレンジや赤などの同系色を組み合わせると暖かい印象を与えることができます。

参考にしたいカラー配分参考例はこちら

黄色1

黄色2

黄色3

黄色を使ったサイト例

黄色参考1

東京メトロ_銀座線全面リニューアル
http://www.tokyometro.jp/ginza/#

黄色参考2

M_M_S®_オフィシャルWebサイト
http://www.m-ms.jp/index.html

オレンジは大胆かつ快活なイメージ!

オレンジ色は、大胆であり、快活なイメージを与えます。また、親しみやすい印象が強いので、意外と多くのサイトでオレンジ色は使われることが多いです。

参考にしたいカラー配分参考例はこちら

オレンジ1

オレンジ2

オレンジ3

オレンジを使ったサイト例

オレンジ参考1

Lipton_chilled_|_リプトンチルド飲料_森永乳業
http://www.liptonchilled.com/

オレンジ参考2

キッズイノベーション|子ども向けキャリア教育スクール_東京
http://kidsinnovation.net/

紫はオシャレ感たっぷりなイメージ!

紫は、クリエイティブな雰囲気をつくれるので、組み合わせによってはオシャレな印象を与えます。また、「和」なイメージを造りたい時も紫は欠かせないカラーです。

参考にしたいカラー配分参考例はこちら

紫1

紫2

紫3

紫を使ったサイト例

紫参考1

CORE_8_FITNESS_|ショップジャパン
http://shopjapanfitness.jp/core8/

紫参考2

Quincy_Réquin___Associés
http://www.quincy-requin-avocats.com/

青は信用や信頼を印象づけます!

青は、多くの企業が採用しているカラーでもあり、信用や信頼を印象づける色として人気があります。身近なところで言うと、FacebookやTwitterなども青もを基調にしていますよね。

参考にしたいカラー配分参考例はこちら

青1

青2

青3

青を使ったサイト例

青参考1

リポビタン、ファイト一発!|シリーズトップページ|大正製薬
http://www.taisho.co.jp/lipovitan/

青参考2

RECRUIT_SITE_2016_スター精密株式会社
http://www.star-m.jp/recruit/#wrap

まとめ

今回紹介した参考にしたいカラー配分と参考サイトはほんの一部ですが、色によって与える印象が異なることは伝わりましたでしょうか。
現在のサイトのリニューアルをお考えの方、新しいサイトを立ち上げようとお考えの方、是非参考にしていただけたらと思います。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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