睡眠の質を上げる!寝る前にするべきでない3つのこと

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こんにちは!波塚です。最近ちゃんと寝ているのに眠い、体がだるいことに悩まされています。単純に疲れが溜まっているのかもしれませんが、何か改善する方法はないか少し調べてみたら、山のようにいろいろとやるべきことがでてきて驚きました。個人的にこれは気をつけたいと思うことを簡単にご紹介したいと思います。

睡眠の質をあげるためにできることは非常にたくさんあります。今回は「寝る前」に焦点をあててみたいと思います。

目次

  • 睡眠の質をあげるとどんなことが起きるか?
  • よい眠りのために寝る前にするべきではない3つのこと
  • まとめ

睡眠の質をあげるとどんなことが起きるか?

もし睡眠の質が上がったとして、どんないいことが起きるのか考えてみました。

「効率のよい睡眠がで心身の疲れが取れる」

「仕事の効率が上がり、早く仕事を終わらせることができる」

「自由な時間が増えストレスの解消にもなる」

「睡眠の質をあげるための時間がとれる」

早寝早起きもできていいことづくしですよね。

よい眠りのために寝る前にするべきではない3つのこと

寝る3時間前までに夕食をする

寝る前の食事は体が消化活動に集中して快適な眠りの妨げになります。胃の消化が終わってから寝ることを心がけたいですね。夜食などはもっての他です。
早い時間に炭水化物などを食べ、帰宅した後は野菜やスープなど軽めのものを食べるのがベストです。
また、お酒に関しては寝つきはよくなりますが、睡眠の質が向上するわけではなく、加えて利尿作用があるので睡眠の妨げになります。

寝る前にテレビ・パソコン・スマホの画面をみる

寝る前にSNSやゲームなどつい夢中になりがちですが、寝る直前にパソコンやスマホなどの映像、音声は脳の興奮させてしまうので寝つきが悪くなってしまいます。
また、液晶画面のブルーライトなどの光は強い刺激とともに睡眠を妨げるだけでなく体内時間のズレ・眼精疲労の原因にもなります。

寝る前はゆっくり読書などをするのがベストです。

寝る2時間前までに運動・入浴をする

夜にランニングなどする方もいるのではないでしょうか?寝る前は体温が下がるので、それを意図的に上げてしまうと寝つきにくくなります。
入浴に関しても同じことが言えます。
また、寝る2時間前は軽い柔軟運動やエクササイズ程度にとどめるのかいいと思います。

まとめ

簡単に寝る前にするべきでないことを3つ紹介しました。特に寝る前のパソコン・スマホ・テレビを見る方は多いのではないでしょうか?
これらの行動はすでに習慣化されていてなかなか改善することが難しいかもしれませんが、睡眠の質を良くすることで体がぐっと楽になるかもしれません。
気になった方は試してみてください。

 

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波塚浩平

デザイナー&コーダー株式会社インファクト
デザイナーの波塚です。昔からものづくりが好きで、なんでも自分でつくりたくなってしまうことが多いです。好きな言葉は「若いときに流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる」です。後で後悔しないよう、今を全力で突き進みます!
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