理念に共鳴した人々が集い始める

今年で戦後７０年、そして御巣鷹山に日航機が墜落してから３０年となります。
戦後歴史上類を見ない高度経済成長を果たし、今の日本があります。
戦争を実体験した人はすでに少なく、その戦争を語れる人は身近にいなくなってしまいました。
そして、御巣鷹山の事故から私たちが学ぶことも多くあります。

お盆の一週間は、今一度「生きる」とはどういうことなのか「働く」とはどういうことなのか、見つめ直すいい機会なんだと毎年思うです。

どう「生きる」か？
どう「働く」か？

まさに自分自身の理念なんですよね。

「理念に共鳴した人々が集い始める」

今も昔もそれは変わらないんだと思うしますが、成熟した日本では、ますます「理念」が大切なんだと思う今日この頃。
自分や自社を見つめ直す一週間にしたいと思いランニングしながら考えていたのは概（おおむ）ねそんなことです。