SNSは誰かを正す「場」ではなくコミュニケーションをする「場」です Vol.0024
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日本中に強く靭やかな会社を創る
「INFACT大見知靖の頭の中365」
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企業のブランディング(価値を高める)とマーケティング(価値を伝える)をお手伝いしている大見知靖の頭の中を365日毎日少しづつお届けします。
あっ!土日まではウザいと思いますので、平日のみお届けすることにしましたw
3分だけお付き合いいただけると嬉しいです。
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おはようございます!
INFACT 代表の大見です。
SNS(Facebook・Twitter・Instagramなど)が一般的になり、誰でも情報発信できる時代になりました。
情報社会から高度情報社会へ
金融資本主義から情報資本主義へ
などと言われるほど私たちの身の回りで「情報」に対するウェイトが大きくなってきています。
一部のマスコミが情報統制できる時代ではなくなっているので、多くの情報が氾濫しますが、その情報をどう捉えるか、情報を受け取る側にも知識や見識など、情報を判断するチカラが求められています。
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SNSは誰かを正す「場」ではなくコミュニケーションをする「場」です
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FacebookやTwitterを見ていると、たまに他人の投稿に対して”正そうとする人”のコメントを見かけます。
そんなコメントや投稿を見ると気分が悪くなる時ってありませんか?
そういうコメントをする人の気持は。。。
- 自分の考えの方が正しいと思っている?
- 教えたがり屋さん?
- 自分を大きく見せようとしている?
- 単なる憂さ晴らし?
などなのでしょうか???
そんなことを言っている私もかつて友人を心配して、「それって大丈夫かい???」という思いを込めて、Facebookなどで自論を書いたら、本人は気に食わなかったようで、今ではすっかり疎遠になってしまいました。
私も知らず知らずのうちに友人を正そうとしていたのかもしれませんwww
SNSは誰かを正す「場」ではなくコミュニケーションをする「場」ですよね。
なぜFacebookには「いいね!」ボタンしかないのか?
(あっ!先日Facebookをつくったマーク・ザッカーバーグ氏が「よくないね!」ボタンの導入を検討しているというニュースがありましたがwww)
「よくないね!」と思う時はスルーしてねって、いうことなんだと私は理解しています。
SNSって、人柄?人間性?まで透けて見えてしまうので気をつけたいですよね(笑)
心底人間性が悪い人なんていないと思うし、そういうコメントをしている人も実際に会ってお話すると、とっても素敵な方だったりするので、SNSでも実際に合うのも同じなのになぁ~と残念に思ったりします。
相手が見えないで発信するから、面と向かって話をする時のような配慮を忘れてしまうかもしれませんが、その発信を受け取っているのは「人」であり、かならず相手がいるんですよね。
自分に発信には常に気配り・心配りをしたいと改めて思うこの頃です。
では、今日も笑顔でステキな一日を!
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大見 知靖
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