今週の朝礼ネタ|節分は季節の分かれ目。人も春夏秋冬のサイクルがある
株式会社インファクト 代表 大見知靖です。
2月3日は節分。節分とは字のごとく“季節の分かれ目”昔は年に4回節分があったそうですが、現在は立春の前日を節分としています。春からまた新しいサイクルがはじまるということ。
人にも春夏秋冬サイクルがあるのをご存じだろうか?
春夏秋冬理論は神田昌典さんが提唱されており信じるか信じないかはあなた次第ですが、ありとあらゆる事象が導入・成長・成熟・衰退というサイクルであることを考えると人生にも春夏秋冬のようなサイクルがあってもおかしくないと思ったりする。
春夏秋冬理論では、1つの季節を3年とし、4つの季節を合わせて12年(干支も12年で1サイクルと考えると妙に納得してしまう)ようするに人生は12年でひとサイクルする成長カーブの連続であるということ。
春夏秋冬サイクルの「冬」とは?
冬は季節のサイクルの終わりです。同時に、冬は誕生。すべての始まりです。個人の人生で言えば、冬から新しい12年間のサイクルがはじまります。
冬は、新しい発想やアイディアとの出会いがあり、試行錯誤をしながら方向性が見えてくる季節です。
春夏秋冬サイクルの「春」とは?
いよいよ待ちに待った春です。やっと芽が出てきます。気分もワクワク。まだ成長軌道には乗っていませんが、「これで行こう!」という確信が生まれてきます。
春は、飛行機でいえば離陸に当たります。最も燃料を使う時ですから、忙しくなります。気分も高揚しているので、24時間365日働きづめになります。休みはほとんどありません。ですが、努力が最も報われるときになります。
春夏秋冬サイクルの「夏」とは?
夏は、高速道路を時速300キロで飛ばすスポーツカーのようなものです。エネルギッシュで勢いがあるので、なんでもかんでもうまくいってしまいます。人気もので、とにかくまわりから求められます。
しかし、勢いもあって慢心につながりやすく、コントロール不能にもなっていますので、一番判断を見誤りやすいのがこの夏でもあるのです。
春夏秋冬サイクルの「秋」とは?
秋は、冬から始まる四季サイクルの最終章。秋は、収穫の季節。実った稲と枯れた稲が選別され、刈り取られる時期です。これまでの季節で種をまき、育て、実らせてきた(枯れさせてきた)結果や成果を受け取ることになります。
秋は12年のサイクルの最終段階ですから、「うまくいってきたこと」「うまくいかなかったこと」の両方を反省する必要があるのです。
來夢 神田昌典 春夏秋冬 シーズンズ WEBサイト
http://www.seasons-net.jp/wss/site.cgi?mode=main&newno=5
『 春夏秋冬サイクル 』詳細はコチラ▼
http://www.seasons-net.jp/wss/ditail/index.cgi?mode=main&newno=14
自分の季節判定はコチラ▼
http://www.seasons-net.jp/wss/hantei/hantei.html
ちなみに私は季節判定結果はコレ↓
自分自身のサイクルを知っておくのも、流れに逆らわず、流れに乗ることになるかもしれませんね!あくまでも信じるか信じないかはあなた次第です。(笑)
では、今週も流れに乗っていきましょう!
大見 知靖
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