結果が出ない人がかかる「せい病」を治す方法
おはようございます。
沖縄への出張&グループ会社の社員旅行とっても楽しかったです♫
素晴らしいご縁と最高の思い出ができたINFACT 代表 大見知靖です^▽^ゞ
セミナーで講演などをすると終わった後や懇親会で多くの人と名刺交換をします。その時に感じる…この人「せい病」にかかっちゃってるなぁ〜という人のために今回「せい病」を治す方法をお伝えします。
あ。「性病」じゃありませんよ(爆)
/
画像紛らわしいっつーーーーーの!!!
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エヘヘ。。。(笑)
結果が出ない人がかかる「せい病」を治す方法
あなたの会社にこんな人いませんか?
会社が悪い、商品が悪い、お客さんが悪い
上司が悪い、部下が悪い、職場環境が悪い
景気が悪い、政治が悪い、世の中が悪い。。。
と常に自分以外の人や外的要因の「せい」にして行動しない人
私は誰か(何か)の「せい」にする人を「せい病」にかかっている…と言っています(笑)もしかしたら、あなた自身も「せい病」にかかっていませんか?
この「せい病」にかかっている人は自覚がない場合が多いので少し厄介です。
もしあなたの周りの人で、会社の「せい」とか、上司の「せい」とか、挙句の果ては世の中の「せい」とか言って「せい病」にかかっている人がいたら教えてあげてください。
「過去のせい、誰かのせい」を捨てたときから人生は好転する。
<ウエイン・W・ダイナーの言葉>
いくら過去のせいや誰かのせいにしてみても、過去と他人は変えられないのです。
変えられるのは自分と未来だけ!
同じ会社に勤めて、同じ商品を同じパンフレットを使い同じ価格・同じ条件で販売するのに売れる人と売れない人がいるのは、売れない理由を他人のせいにしているか、そうでないかの違いです。
誰しも結果が出ない時は、誰かのせいにしたいものですが、その時は悪口を感謝の言葉に置き換えてみてください。
あなたがどんなに頑張っても過去と他人は変えられないのですから、そこにどれだけ時間を費やしても無駄!(キッパリ)
「ばかやろう」を「ありがとう」に変える
もし誰かのせいにして悪口や文句を言ってしまいそうになったら、感謝の言葉に置き換えてみればいいです!
例えば。。。
「あの客ふざけやがって結局1時間も説明したのに何も買ってくれなかった」
(そんな言い方ないじゃん。。。って話だけど。。。笑)
そんな時は。。。
「あのお客様、私の話を1時間も聴いてくれて有難かったなぁ。もしかしたら自分が一方的に話すばかりじゃなくてお客様の話も、もっと聞けば良かったかも」
と置き換えてみるのです。
そうすると次の打つ手が見えてきたり、あなたは結果がでるような行動ができるようになります。
もし「せい病」かかりそうなになったら、このブログを思い出していただけると嬉しいです!
では、今週も笑顔でがんばっていきましょう♫

大見 知靖

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