私の「理想と現実」。2015年もよろしくお願いします!

2015年アイキャッチ

インファクトの田中です。2015年がスタートして、仕事始めから一週間がたちました。みなさんが発信しているブログを読ませていただいて決意や想いなどに触れ、私自身も目標新たにがんばっていきたいなぁと力を頂きました!今年もみなさま、よろしくお願いいたします。

先日、映画「ゴーンガール」をやっと観に行くことができました!
この映画、ジャンルはミステリー・サスペンスなんですが、いろいろなことを考えさせられる映画です。この映画を観た人の感想は様々だろうなと予想します。「どんな映画だった?」と聞かれても、誰かに説明できる内容じゃない。回想シーンや日記の文章を中心に展開されているのですが、全体的に静寂感を感じるのに、息を飲む程の緊迫感があったりと、ものすごい雰囲気をつくっています。
・・・といっても、今回はこの映画の素晴らしさや感想を書きたいわけではなく(いや、ホントは書きたいんですけど、到底ここには書ききれないので。笑)、この映画の中にも出てくるキーワード、「理想」「現実」「執着心」という言葉を使って、自分なりの2015年をスタートさせようと思いました!ちなみに、映画の内容は記事には全く関係ありませんので悪しからずw
どうしてもストーリーが気になるという方は是非映画を観てみてくださいね〜♪
http://www.foxmovies-jp.com/gone-girl/

理想と現実

「理想と現実」という言葉をよく耳にします。相反する言葉として使われることが多いと思いますが、学校の中、社会の中、「理想と現実」は違うなぁと思った経験も少なくありませんよね?
私の3年間は自分で言うのもなんですが結構ハードでした。現実は厳しい…と思うようなことや、とんだトラブルに巻き込まれたりもしたり…w
ただ、明確な理想を抱いていなかった分、「理想と現実に悩む」ということもそんなになかったような気がします。それなりに、「こんなはずじゃなかった」と思うことはありますが、「じゃあどんなはずだったの?」と問われるとイメージできていないことのほうが多かったように思います。
理想が不明確だと、それを現実にしていくことがとっても難しいことなんだなあと最近強く感じます。
みなさんには今、「理想としていること」「理想としている自分」はありますか?

そもそも理想ってなんでしょう。笑

早速ググる・・・

理想(りそう)とは、考えられるうちで最高の状態のこと。プラトンによる哲学思想「イデア」を明治時代に直訳した用語。
また、ある条件を定義し、それにあてはまったものを指して「理想」と呼ぶ場合もある。現実の対義語 (理想⇔現実) であるが、その現実を作る上で、目標となるものである。
実現可能な相対的な理想と、到達不可能な理想に分けられる。後者は、神や最高善などと呼ばれる。例:理想的な人、理想気体の状態方程式。
※Wikipedia「理想」より本文を抜粋

ん?(・・ )難しい
けど、これを読む限り、私が今まで理想と思っていたものは、後者の到達不可能な理想が多いです。
そもそも理想自体が曖昧で、本人ですら到達したかしてないかがわからない

「理想と現実」を自分なりに解釈!

「理想と現実」は相反する言葉として使われ、映画のテーマ的なものになったり、本のタイトルやドラマのタイトルになる言葉ですが、これ、相反する言葉として捉えるより、「理想とする自分を手に入れるため」の「現実を知る」と考えてみるとすごくスムーズに理解できるなぁと私個人的に感じました。
理想を達成させるためにどう現実を動くか。理想達成にとことん執着する現実。
少し話しが漠然としてきてしまいましたが、やっとここから本題(笑)
2015年は、明確な理想(目標)を達成させることを目指して、とことん執着して現実を動いてみようと思います!

田中の「理想と現実」。

ということで、仕事での自分、プライベートでの自分の一年後の理想(目標・なりたい自分)と、そのための現実(やるべきこと)を書き出し、一年後にその振り返りができればと思います。

理想:自分の考え、想い、伝えたいことを、言葉で表せる人になりたい
私はとても人前で話すのが苦手です(とてもそうは見えないとよく言われますが笑)。特に、大勢の人の前話すことが苦手で、話の途中で頭が真っ白になってしまうこともあります。でも伝えたいことはたくさんあって、うまく伝えられない自分にストレスを感じるほど…。昨年、日々お客様と接して販促のお手伝いをする中で痛感しました。今年は、「伝わる」言葉で発信できる人を目指したいと思います。
現実:まずは考え、想い、伝えたいことを書くことから始める
状況的に難しい時もあると思いますが、できる限り書いて、それを読むことから始める。そして、文章でいう起承転結を頭の中で構成できる力をつけ、書き出さなくても言葉にできる自分を目指す。

理想:景色、自然などに触れた時に、自分の感情を表現できる人になりたい
私は景色の写真を撮ることや見ることが大好きで、時間が許す限りは実際にも触れていたい気持ちが強いです。その時その時の感情を、写真や絵や文章など、カタチで表現できる人になりたいと思います。
現実:今まで以上に自然の中に身をおいてみる
特に海の中は未知な世界でもあるため、今年中にダイビングの免許を取る。10年程前の事故から怖くて海では泳げなくなってしまったが、克服してサーフィンをはじめたい。

まとめ

実はもっともっと理想の自分はいるのですが(笑)、あまり欲張らず、一つずつの現実に執着し、確実に進めていきたいと思います!
というわけで、今年一年で少しでも理想に近い田中久美子になれるようがんばっていきます。
2015年もみなさま、よろしくお願いいたします。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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