直感力で訴求するならPinterestがオススメです。
キレイや写真を見ているのが好きで、Pinterest(ピンタレスト)にハマっているライターのショウコです。
「ビジュアルコンテンツ」というものは人間の視覚に直接働くものですよね。
見た瞬間、「カワイイ」とか「キレイ」「ステキ」
そんな単純な感情が芽生えます。いわゆる直感に働きかけるものです。
そんな直感に働きかける「ビジュアルコンテンツ」は画像が一番手軽に楽しんでもらえます。そんな画像を楽しめるソーシャルメディアが「Pinterest(ピンタレスト)」です。
「Pinterest」概要や登録方法はこちらの記事をご覧下さいませ。
今更だけどPinterest(ピンタレスト)ってなに?
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/832/
ご覧いただけましたか?
Pinterest(ピンタレスト)の基本的な使い方(超初心者編)
さてさて、なんとなくPinterestの内容はわかったけど、活用するって言ってもどのように勧めていけばいいのかってことになりますよね。活用するには、先ず使ってみないことにはそのソーシャルメディアの持つ空気感がつかめません。
今回は使い方を中心とした楽しみ方をお伝えします。
ソーシャルメディアは「楽しんで」使うのが一番の上達法です。
ソーシャルメディアには、その各ソーシャルメディア上独特の言葉が存在します。ちょっとしたことなんですけど、知っているだけで楽しみ方が変わってきます。
ピンタレストユーザーは「Pinner=ピンをする人」と呼ばれます。
いわゆる、そのコンテンツに対してアクションを起こす人、参加者のことです。
そして、Pinnerは2分化しています。
ビジュアルクリエイター
ビジュアルキュレーター
ビジュアルクリエイターと呼ばれる人達は「発信者」です。
自身のビジュアルコンテンツをどんどん発信します。
カメラマンの方の作品や、ネイルサロンの作品。美容室ではヘアスタイルやカラーリングの説明。お花のアレンジメント、アクセサリーなどなど言葉で表現しきれない作品をどんどん「Pin(投稿)」していきます。
その「Pin(投稿)」されたものをコレクション化していく人たちがいます。
ビジュアルキュレーター「受信者」です。
Pinterestの機能はPinterest自体へのアクションはもちろんですが、Facebookとの連動できるのでビジュアルキュレーター(受信者)のアクションにより拡散が望めます。
ビジュアルキュレーターが起こすアクションは3つあります。
「Pin(ピン)」する
これはユーザーがPinterest内につくった自分のコレクションボードに画像を入れる(コレクション)するってことです。Facebookでいうと「投稿」するという感じですね。1つの画像に対してのアクションです。自身で撮った画像はもちろんですが、Web上にある画像もPinできます。
「Repin(リピン)」する
Pinterest上にある他のユーザーの画像を自分のコレクションボード(フォルダ)に入れることです。Facebookでいうと「シェア」にあたります。
「Like(ライク)」する
これはコレクションボード(フォルダ)に入れずにただ単にいいな、と思った画像に対してのアクションです。Facebookでいうと「いいね!」ボタンを押すのと同じです。
まとめ
上記の行動で分かることは言葉ではなく、画像でのやりとりによるインスピレーション(直感)からくるウォンツなのかなと思います。
各企業も自社のアピール材料として活用しています。
<企業のPinterest活用事例>
Pinterest(ピンタレスト)を企業で活用してみよう!
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/844/
商品をアピールすることで、「Pin」「Repin」「 Like」などの反応によって、お客さまの気持ちが読み取れるのではないでしょうか。
インファクト編集部
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