サイトの表示が遅いと感じたらGoogleDNSを使ってみよう

dns_i

インファクトの加藤です。

「サイトの表示が遅い!!」と思うことがあると思います。
それで、「遅い!!」と感じるサイトというのが、普段あまり見に行かないサイト。
または、一般的に知られていないサイトだったりします。
海外のサイト等など。

今回はこのような時に便利なGoogleDNSをご紹介します。

何でDNSを変更すると速くなるかもしれないの?

DNSの仕組みについては物凄く長くなるのでこのブログでは省きます。
■↓コチラのブログがわかりやすいです
http://www.wizforest.com/diary/141014.html

上記のブログを読んだ方なら何となく仕組みがわかったかと思います。
DNSの速度を調べることができませんが、地方などに行った時にGoogleのDNSに設定すると便利かもです。

DNSの変更ってどうやってやるの?

今回はMACのやり方をご紹介します。
(Windowsは次回更新します。)

1.システム環境設定を開く

dns_01↑このアイコンをクリックしてください。
見当たらない方は「アプリケーション→システム環境設定」から開いて下さい。

2.ネットワークをクリック

dns_02次に「ネットワーク」をクリックしてください。

3.DNSを設定するサービスを選択して詳細を押す

dns_03DNSを設定するサービスを選択して、詳細をクリックしてください。

4. 8.8.8.8と8.8.4.4を設定

dns_04次に「DNS」タブをクリックして、「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を設定してください。
既に設定されている数値は気になる方はメモしておきましょう。

最後に「OK」を押せば設定完了です。

まとめ

お約束ですが、この様な設定は自己責任でお願いします。
「設定しても遅いじゃん!」と思う方は、上記にリンクしてある仕組みをご覧くださいませ。
多くの人が見に行くサイトは、プロバイダのDNSの方が速いはずですので…
使い分けが大事ですね。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP
LINE it!