YouTube(ユーチューブ)人気アニメ10選からの視点

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アニメより漫画派。インファクト編集長の鵜沼です。

3月最初のブログはゆる~いブログからスタートです。

以前取り上げたYoutube人気10選シリーズ

YouTube(ユーチューブ)人気映画10選から気づけること。

YouTube(ユーチューブ)人気ドラマ10選

↑↑↑

ここで書いたようにYoutubeのフィルタ検索を使って今回も「アニメ」で検索してフィルタを「番組」「視聴回数」でランキングを見てみましょう!

アニメ10選

 

・・・・・。

あまり出ない。。。【ミナミの帝王】【タイムボカン】は良いとして3番目の【Anime】って。。。

実は「アニメ」という検索ワードだと広すぎて「アニメPV」や「アニメソング」など色々なところにある「アニメ」とついたキーワードを拾ってしまいます。

なので今回は「映画」「アニメ」にしてみました。

YouTube(ユーチューブ)人気(映画)アニメ10選

映画アニメ1~4

8映画アニメ5~

映画アニメ9~10

上から10選ですが、【ドラえもん】と【クレヨンしんちゃん】が圧倒的な強さです(^_^;)

どちらもボクが子供の頃からやっているアニメ、世代を超えても愛されるアニメってスゴイ価値ですよね。

ランキングからビジネスへの気づき

このブログを書く時、10選ランキングを探すのに少し苦労をしました。

「アニメ ランキング」とか「アニメ 人気 ランキング」とか色々な検索ワードで探しました。

でも中々アニメだけのランキングにならない。。。

でもふと色々な動画を見ていると、たくさんのユーザーがYoutubeを使って独自のアニメランキングを作っていました。

でもそこで見たランキングには知らないアニメばかり。

ですが漫画好きなボクが知らないアニメでも、そのアニメが価値としてきちんとその方に届いていて大好きだから紹介しているっていうことなんだなと思いました。

自分が大好きなモノをたくさんの人に知ってもらいたい欲求。共有欲求。伝導欲求。そんな欲求が加速しているなぁと思います。

スマホファーストと呼ばれる時代。

最近発表されましたが、いよいよ検索アルゴリズムにもスマホファーストへの拍車がかかりそう。

お客様の心のランキングに入ることが出来るよう、まずはブログやSNSを使ってしっかりと自分たちの商品やサービスが届くように発信し続けることが益々大切になってきていることを感じました。

まとめ

冒頭でも述べましたがボクは漫画が大好きです。

子供の頃からずっと色々な漫画を読み続けてきました。

ジャンプ、マガジン、サンデーなどの少年誌をはじめ、ボンボンやコロコロコミック、その他青年誌の漫画たちを単行本で読んだり。

最近では人気アニメはすぐアニメ化されます。

でもよく思うんですが、

・漫画から入ってアニメを見る
・アニメから入って漫画を読む。

どちらの場合も必ず先に入ったモノの方がしっくりくると言うか馴染みます。

ワンピースは漫画の方が面白いなと思うし、ドラえもんはアニメから入ったのでアニメの方が面白いなと思う。

これってボクだけですかね?

あ、ボクのあるあるはどうでも良いですね。笑

 

そうそうYoutubeランキングのまとめです。

でもランキングって自分が思ったものと違うことの方が多いと思うんです。

知らないものがランクインしてたり、「そういうのも評価されてるんだぁ」って新たな価値観に気づかされたり。

自分達の商品やサービスも月間で売れているランキングや総販売数のランキングなんかに一度分けてみると

どんなモノがお客様に愛されているのか?
自分達が思う価値とお客様の価値の相違。

なんて新たな気づきがあるかもなぁなんてことを〆の言葉に今日のブログを終わりたいと思います。

ではまた(^^)

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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