WEBサイトのタブを開きすぎてませんか?タブを一括管理できるChromeの拡張機能がすごい!

20170530B

こんにちは波塚です。仕事やプライベードなどでインターネットを使っているとき、いつの間にタブがどんどん増えてめちゃくちゃなことになることってありませんか?
整理しないと・・・と思っていてもなかなかできない。どんどんPCも重くなる・・・。

そこで今回はGoogle Chromeの拡張機能「Session Buddy」(セッション バディー)のご紹介です。
開いたタブをまとめて保存できたり、開いたりなど便利すぎる拡張機能になります。
朝会社に出社して、メールやツール、その日作業するために必要なWEBサイトをボタン一つで一気に呼出せます。シュバババとタブが開く瞬間も爽快です(笑)

目次

  • Google Chrome拡張機能Session Buddy(セッション バディー)とは?
  • Session Buddy(セッション バディー)の使い方
  • 最後に

Google Chrome拡張機能Session Buddy(セッション バディー)とは?

Session Buddy(セッション バディー)は開いたタブ(セッション)をまとめて保存したり、編集して管理したりできるGoogle Chromeの拡張機能です。
複数のタブを保存し、ボタンひとつで開くことができます。

  • Gmail
  • Facebookページ
  • インファクトブログ
  • チャットワーク

 

私が仕事が始まるとき必ず開くこのページたちをひとつのグループとして保存し、ボタンひとつでまとめて開くことができます。
ブックマークでいちいちページを開く必要がなくなりますね。

Session Buddy(セッション バディー)の使い方

まずはSession Buddy(セッション バディー)をインストールしましょう!
Session Buddy(セッション バディー)ダウンロードページ

インストールしたらブラウザ右上のアイコンをクリック!
Current_Session_-_Session_Buddy_と_index_html__web__—_Brackets

現在開いているタブを確認し、保存ボタンをクリックします。
また、保存しなくてよいタブはマウスオーバーすることで×印が出てくるので、それで消せます。カスタムは自由自在!

Current_Session_-_Session_Buddy

セッショングループごとに名前をつけて保存できます。
Current_Session_-_Session_Buddy 2

保存したセッションはサイドバーの「Saved Sesstion」に表示されます。
また、「Current Settion」は直前に開いていたセッション
「Previous Settion」はこれまで開いていたセッションの履歴が保存されています。
開きたいセッションが表示された状態で右上のボタンをクリックすると、保存したセッションがズバババッと開きます。
infact_start_-_Session_Buddy

 

最後に

ボタンひとつで保存し、開くことができるこの拡張機能。直前や過去の履歴を開くこともできるのでとても便利。
それぞれ欲しい情報をまとめて管理しておけるので非常に重宝しています。
タブをつい開きすぎてしまう方、整理したい方は是非使ってみてください。

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波塚浩平

デザイナー&コーダー株式会社インファクト
デザイナーの波塚です。昔からものづくりが好きで、なんでも自分でつくりたくなってしまうことが多いです。好きな言葉は「若いときに流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる」です。後で後悔しないよう、今を全力で突き進みます!
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