【WordPress】意外と知らない作成者の表示方法

インファクトの加藤です。
WordPressを複数人で運営していると「管理者」でログインしている人が多いです。
WordPressは登録したユーザーのプロフィール情報をブログ記事に表示することができます。
このプロフィール情報はブログを投稿したときに、ログインをしていたユーザーで投稿されてしまうので、いつも「管理者」でログインをしている人は「作成者」の項目を変更しなくてはなりません。
今回は、「作成者」の項目変更の方法をご紹介します。
とっても簡単です。
ユーザーとかプロフィールとかよくわからない方は↓の記事を一度読んでみてくださいませ。
■WordPressブログでプロフィールを設定する方法
■ブログプロフィールの書き方アドバイス
目次
- 作成者がある場所
- 作成者がないんだけど…
- まとめ
作成者がある場所
作成者を変更する場所は、投稿編集画面にあります。
編集画面、下部にある「作成者」という項目があるので、こちらから作成者を変更することができます。
とっても簡単ですね。
作成者がないんだけど…
作成者が表示されていない場合があります。
その原因は…
- アカウントの権限が投稿者以下
- 編集画面の表示オプションにチェックが付いていない
以上の2点が考えられます。
アカウントの権限が投稿者以下の場合はそもそも表示されません。
何故かと言うと、自分が使っているアカウント以外が作成した記事を編集することができないからです。
なので、「作成者」の項目自体が不要なので表示されません。
「作成者」の項目が表示されるのは他のアカウントの記事を編集できるアカウントです。
「編集者」や「管理者」のアカウントになります。
編集者・管理者なのに表示されない
「編集者」や「管理者」のアカウントでログインをしているのに、「作成者」が表示されない場合は投稿編集画面にある「表示オプション」を押して、「作成者」にチェックを入れて下さい。
チェックを入れると編集画面したに「作成者」という項目が表示されます。
まとめ
今回はブログ記事の「作成者」を変更する方法をご紹介しました。
「編集者」や「管理者」など「よくわからない」という方は↓の記事を参考にしてみてください。
■WordPressブログで管理者権限と編集者権限の違いを解説

インファクト編集部

最新記事 by インファクト編集部 (全て見る)
- 【Google Chat】グーグルチャットツールの使い方|Google Workspace - 2024年1月19日
- 【最新】Canva Docsの使い方|おしゃれで見やすい文章作成ツール - 2023年9月1日
- 【パラメーターとは】Googleアナリティクスでパラメーターの表示方法 - 2023年8月16日