WordPressブログ|絵文字・顔文字は使わない方がいい?

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こんにちは!波塚です。

ブログやメール、SNSなどで顔文字や絵文字ってよく使いますよね。
文字だけでは相手の感情や気持ちが伝わりにくいので頻繁に使う方も多いのではと思います。
しかし、その絵文字・顔文字が相手にどう見えているかって考えたことはありますか?
実はあなたの使っている絵文字・顔文字はうまく表示されていないかもしれません。
そこで、今回は絵文字・顔文字についての注意点をまとめました。

目次

  • 絵文字・顔文字の違いってなに?
  • 絵文字は使わないほうがいい?
  • 顔文字を使うときの注意点
  • 最後に

 

絵文字・顔文字の違いってなに?

絵文字は絵の文字、顔文字は顔っぽい文字のことを指します。
それぞれいろいろな感情を表したものがあって面白いですね。
特に文字でできている顔文字はよく思いつくなーと関心するほどたくさんの種類があります。
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絵文字は使わないほうがいい?

結論を先に言ってしまうと、絵文字は使わないほうがいいです。

それは何故か?理由はカンタンに2つあります。

ことです。

絵文字を使うことで問題が起きたりうまく表示されないことが多いので、特別な理由がない限り使わないことをオススメします。

顔文字を使うときの注意点

続いて顔文字についてです。
顔文字は文字の組み合わせでできているので、基本的には問題なく表示されます。

ただ、注意しなければいけないことがあります。
それは、顔文字を使うとき、誰に向けて書いているかを考えることです。
真面目な発信をする場面でポップでかわいい顔文字を使っていたら緊張感がありませんよね?
逆に、お客様とのメールでよく顔文字を使っていたり、明るくポップな発信をすることが好まれる場合は顔文字を積極的に使ってもいいと思います。

まとめると、誰に向けて書いているかを考え

  • 顔文字は発信したいターゲットに合わせて適したものを使うのがよし!
  • 顔文字は臨機応変に、雰囲気に合わせて積極的につかってもよし!

ということを意識するといいと思います。

最後に

ざっくりカンタンに絵文字、顔文字について説明しました。基本的に問題が起きる可能性がある絵文字は使わない!ということでいいかと思います。
また、顔文字に関しても複雑なものの中には特殊な文字が入っていて、絵文字と同じようにうまく表示されない場合もあります。
シンプルな文字でできた顔文字を使うよう心がけたいですね。

 

 

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波塚浩平

デザイナー&コーダー株式会社インファクト
デザイナーの波塚です。昔からものづくりが好きで、なんでも自分でつくりたくなってしまうことが多いです。好きな言葉は「若いときに流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる」です。後で後悔しないよう、今を全力で突き進みます!
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