Twitterで動画撮影、編集、投稿できる「Video on Twitter」とは？

こんにちは、ライターのショウコです。

みなさん、Twitterに動画投稿できるのをご存知でしたか？
2015年１月から「Video on Twitter」として機能が追加されました。

しかし、これができるのはiPhoneやAndroidなどからのモバイルアプリ版からしか操作できません。

パソコンからの投稿は画像とテキストのみです。YouTubeやVimeoなどの外部サービスを使えば、Twitterに動画投稿ができますが、外部リンクを貼るという形になります。

今回は、Twitterの新しいサービス「Video on Twitter」でできることのまとめと、使い方の解説です。

 Twitterで動画撮影、編集、投稿できる「Video on Twitter」とは？

Twitterの動画サービス「Video on Twitter」でできること

・Twitterに投稿できる動画は最大３０秒までです。
・Twitterアプリから直接動画撮影ができ、投稿できます。
・カメラロールなど、モバイルに保存してある動画も投稿できます。
・動画を編集することができます。
・投稿した動画を共有することができます。
・Twitterに投稿した動画は自動的にモバイルに保存されます。

Twitterの動画サービス「Video on Twitter」の公式ページ

「Video on Twitter」では動画の撮影、動画の編集、動画の共有ができます。
ただし、対応していないモバイル（タブレットなど）あるみたいですので、Twitterの公式ウェブサイト「Video on Twitter」で確認してみてください。
→　https://about.twitter.com/ja/videos-on-twitter

Twitterへ動画投稿する方法

Twitterのツイート投稿画面を呼び出します。
右上にある羽マークをタップします。

画面が投稿画面に変わります。
画面中央左下にある大きなカメラマークをタップします。

画面が変わり、撮影画面になります。
このままの状態ですと「カメラ撮影」になっているので、動画撮影に切り替えます。

画面右下にある「赤いビデオカメラ」マークをタップして切り替えます。
初めてこのカメラモードのアクセスする場合、マイクへのアクセス許可の有無が表示されます。
「許可しない」にすると、マイク機能が使えなくなりますのでお気をつけくださいね。（あとで修正可能です）

撮影の仕方は「赤いビデオカメラ」マークを押し続けると動画撮影され、話すとストップします。（Twitterの動画共有サービス「Vine」をお使いになったことのある方ならお分かりいただけると思います。）
この操作はスマホの撮影と違うところですので、お気をつけくださいね。

３０秒押し続けてもいいですし、途中離して中断しても時間内なら続けて撮影できます。
その場合、その前にとった動画は、左下画面に表示されます。

撮影が終了したら、右上にある「完了」ボタンをタップします。

完了ボタンを押すと投稿画面に変わります。
動画の説明や感想などの文章を入力して、「ツイート」ボタンをタップすれば、投稿は完了です。

まとめ

Twitterはテキスト（文章）のみのサービスでしたが、この１年ほどで写真投稿（４枚まで）、動画投稿（３０秒まで）投稿できるようになりました。この機能追加に賛否両論あるようですが、情報発信者としてはよりリアルに近い状態で発信できる嬉しいサービスだなと思います。

こういったサービスがどんどん追加されることで、何をどのように発信するかがますます重要となってきます。
みなさんの情報発信の参考にしてみてくださいね。