話題のソーシャルメディアキャンペーンを調べてみました!(Facebook編)
こんにちは。
ライターのショウコです。
企業のソーシャルメディア活用にキャンペーンを取り入れている企業が多いです。
今回は、話題となっているソーシャルメディアキャンペーン(Facebook編)をお届けします!
話題となっている企業のFacebookキャンペーン事例
目次
- 川柳をパッケージに掲載。来春に向けたCalbeeの「川柳募集」
- 新商品のアイディアを募集!井村屋株式会社
- 体験をユーザーから募集して商品のイメージアップ!白鶴酒造株式会社
- まとめ
川柳をパッケージに掲載。来春に向けたCalbeeの「川柳募集」
ユーザーの想いを川柳にしてパッケージに掲載する、菓子メーカーCalbee(カルビー)の企画キャンペーン。
期間限定品「かっぱえびせん 紀州の梅」の発売に向けて、応募を開始しています。
Facebookページの文中から伺えることは、ユーザーとのつながりを大切にして一緒に作りましょうということ、さらには参加することで発売が楽しみになりますよね。
個人的に梅味のスナック菓子が好きなので、応募してみようかと思います♪
応募方法はFacebookページのコメントからになっています。
【応募方法】
「梅の花」をお題(テーマ)に、『オリジナルの川柳』+『ペンネーム』をコメントしてください!コメントの送信をもって応募完了です。1コメントにつき、1作品のみご応募ください。お一人様何回でもご応募いただけます。
新商品のアイディアを募集!井村屋株式会社
肉まん、あんまんでお馴染みの井村屋株式会社。Facebookページでキャンペーンの告知をしています。
今年発売する中華まんの具材の応募です。(応募期間は終了してしまいました。)
こちらのキャンペーンでは、商品への関心度を高めるとともに、ファンページへの登録も勧めています。登録することによって次のキャンペーン告知がスムーズに行くような仕組みになっています。
体験をユーザーから募集して商品のイメージアップ!白鶴酒造株式会社
こちらのキャンペーンも応募期間は終了してしまっているのですが、商品イメージを印象づけるのにいい事例なのでご紹介しますね。
「涼活」とネーミングされた夏を涼しくする行動を応募することで、暑い夏場に飲んで欲しい商品としてのアピールになっていると思います。女性への訴求が高いことが見受けられます。
まとめ
Facebookのキャンペーンの成功の鍵は「いかにコメントを入れてもらえるか」ということです。そもそもキャンペーンというものは応募してもらわないと成立しません。応募しやすいように=参加しやすい工夫が大切ですね。
Facebookでプレゼントキャンペーンを実施するときは、必ず公式のガイドラインをチェックしましょう。
ガイドラインを見るとFacebookページへのいいね!を応募条件にすることができなかったり、参加者やその友人のタイムラインにシェアすることも、参加条件にすることができませんので、注意が必要です。
ガイドラインに違反すると、Facebookページを停止されてしまう可能性もあるので、一読することお勧めします。→ Facebookページ規約
インファクト編集部
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