Googleドキュメント｜作成したグラフをWEBサイトに埋め込む方法

こんにちは、ライターのショウコです。

前回はGoogleドキュメントのスプレッドシートで、入力したデータのグラフ作成する方法をお伝えしました。
→　Googleドキュメント｜入力したデータを元にグラフを作成

その作成したグラフを、WEBサイトに埋め込むことができます。今回はその方法をご紹介しますね。

Googleドキュメント｜作成したグラフをWEBサイトに埋め込む方法

作成したグラフをWEB上に公開する

WEBサイトに埋め込みたいグラフがあるスプレッドシートをGoogleドキュメントから開きます。

埋め込みたいデータ範囲を選択し、グラフを選択します。
メニューバーにある「ファイル」をクリックし、「ウェブに公開」を選択します。

画面が変わり、「ウェブに公開」設定画面になります。

公開したい範囲を選択し、「ウェブに公開」画面の「公開」ボタンをクリックします。「公開」ボタンを押すことでWeb上に公開されることになり、Webサイトなどに貼り付けて公開できるようになります。

作成したグラフの埋め込みコードを取得する

「ウェブに公開」メニューにある「埋め込む」をクリックします。

画面が変わり、埋め込み用のコードが表示されます。埋め込みコードをコピーして画面を閉じます。

WEBサイトにグラフを埋め込みます

WEBサイトやブログにコピーした埋め込みコードを貼り付けて完了です。

まとめ

Googleドキュメントで作成したデータやグラフは、WEB上に公開することができます。さらには、データ内容、グラフの変更が出た場合、元のデータを修正するだけで貼り付け先のWEBサイトやブログにそのまま反映されます。

これなら、ファイルデータを変更し、WEBサイトやブログのデータも変更しなければという２重の手間が省けますね。

皆様のWEBサイト運営に参考になさってみてくださいね。