Facebookページの「いいね」を増やす広告の出稿方法|パソコン編
こんにちは。
ライターのショウコです。
企業のFacebookページは承認が要らない代わりに「いいね!」を押してもらわないと、その投稿を見てもらことができません。更にはそのFacebookページには「いいね!」数が表示されます。「いいね!」数が少ないままだとやる気が無いように思われてしまうこともあります。
Facebook広告を取り入れて、Facebookページの「いいね!」を増やしてみましょう。
Facebookページの「いいね」を増やす広告の出稿方法|パソコン編
- 広告素材の作成
- 広告出稿内容の詳細設定
- まとめ
広告素材の作成
Facebook広告は、その広告に対するアクションを絞り込んでおくと、とても設定しやすい仕様になりました。
Facebookページのホーム画面右上にある「広告を出す」をクリックします。
サブ画面が表示され、「実行したいこと」として、広告の内容が選択できます。
今回は「Facebookページの宣伝」をクリックします。
クリックすると広告素材が作成されます。
この広告素材は画像、文章とともにFacebookページに入力したものが反映されます。
今回はFacebookページに対する広告で入力できない記号があります。記号というのはWebサイトのURL表示ができないということです。
表示できない記号がある場合、以下のように注意が出ますので修正します。
これで広告素材は完成です。
広告出稿内容の詳細設定
次に、広告リーチ(表示)するオーディエンス(対象者)の設定をします。
オーディエンス設定では、対象となる人の詳細設定をします。
・性別を指定するか、すべての性別に対象にするか選択します。
・年齢設定をします。
・広告配信する地域の詳細設定をします。
中心となる地域名を入力します。インファクトの所在地が台東区なので、「台東区」と入力します。
次に中心となる地域名からの範囲指定をします。
この範囲は17km〜80kmまで設定できます。または範囲指定しないという選択も可能です。
・ユーザーの趣味関心を入力します。(各ユーザーがプロフィールに入力している情報が対象となります)
項目を選択して設定します。(複数選択可能です)
・予算と掲載期間を設定します。
1日あたりの予算により、表示される時間や回数が変わってきます。その予算で、どのくらいの「いいね!」が獲得されるか目安が出ていますので参考にしてみてください。
そして、広告を出す期間を決めます。
7日間、14日間、28日間から選択します。
各設定ができたら、広告表示される広告素材を確認します。
画面右にある広告素材の上にある「デスクトップフィード(パソコン画面表示)」「モバイルニュースフィード(スマホ、タブレットでの表示)」「右枠広告(パソコン画面の右枠に表示)」をクリックすると、それぞれの表示タイプが確認できます。
広告素材の確認ができたら、「広告料金の支払い」を設定します。
通貨の確認、支払い方法の設定をし、画面右下にある「広告を出す」をクリックします。
まとめ
Facebookページはその存在を知られないと効果が見込めません。
存在を知ってもらうためには「いいね!」をしてもらう必要があります。日々の投稿を目にしてもらうために必要なことですので、Facebook広告を出すのも方法の一つとして取り入れていってみてください。
インファクト編集部
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