Facebook広告のリーチ数(利用者数)を調べる方法
こんにちは。
ライターのショウコです。
ゴールデンウィークの真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は通常通りの日々を送っています。
さてさて、今回はFacebook広告を出したものの、その効果はあるのかどうか?
その測定が出来るリーチ数の解説です。
Facebook広告のリーチ数(利用者数)を調べる方法
目次
- リーチ数とは?
- リーチ数を調べる方法
- リーチした人の概要を調べる方法
- まとめ
リーチ数とは?
「リーチ数」とはFacebookページで投稿した際に、その投稿(コンテンツ)を見た人の数の事です。
「リーチ数」が上がっていれば、コンテンツを見てくれている人が多くなっていて、「リーチ数」が下がっていれば、コンテンツを見てくれている人が少なくなっている。ということになります。
「リーチ数」は、オーガニックリーチ、有料リーチとあり、Facebook広告に対してアクションをしてくれた人のことは有料リーチとして表示されます。
リーチ数を調べる方法
リーチ数を調べるといっても、特別な設定は必要ありません。
Facebookページには解析ツールがついているので、そこを確認すればいいだけです。
Facebookページにログインします。
画面中央のあたりにある「インサイト」をクリックします。
画面が変わります。
画面左にある「リーチ」をクリックすると、リーチ数のグラフが表示されます。
画面右にある「ベンチマーク」では、リーチ数の平均値を確認することができます。
オーガニックリーチ、有料リーチそれぞれの項目をクリックすると平均値が表示されます。
リーチした人の概要を調べる方法
Facebook広告を出稿する際、ターゲット設定もしていますよね。
リーチした人の数だけ確認してしまうと、設定したターゲットに届いているのかということが確認できません。利用者概要の確認も必要です。
インサイト画面左にある「利用者」をクリックすると、リーチした人の概要一覧が表示されますので、ここで確認してください。
まとめ
Facebook広告は出稿して終わりにするのではなく、その広告効果の測定が必要です。
Facebook広告はカンタンに出稿できますので、広告ごと解析をしつつ、次の広告設定に反映させていくことでその効果が高くなっていきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
インファクト編集部
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