ホームページへの誘導に便利なQRコードの作成方法
わたしは、AndroidユーザーなのですがQRコードを読み込んだときの音が好きです(笑)
QRコードが画面に吸い込まれるような感じの音で、無駄に何回も読み取ったりします(;゚∀゚)
Androidユーザーの方なら分かっていただけると思うのですがいかがでしょう?
今日は、読み取るときの音が好きなQRコードの作成方法をご紹介します!
目次
- ホームページやブログなどWEBでQRコードを使用したい!
- チラシやDM、パンフレットなどの紙ものでQRコードを使用したい!
- 最後に…
ホームページやブログなどWEBでQRコードを使用したい!
「QRのススメ」というサイトからQRコードが作成できます↓
【さっそく作る】のボタンをクリックします。
【URL】【自由なテキスト】【アドレス帳】などQRコードを生成する方法が選べます。
今回は、サイトへの誘導のためのQRコード作りなので、【URL】から作成を選びます。
下記のような画面になります。
任意のURLを記入し、【サイズ設定】でダウンロードしたいデータの大きさを選びます。
画像は元の大きさより拡大すると荒れるので、【超特大】でダウンロードしておくと良いと思います!
URLを記入し、サイズを選んだら【OK】をクリックします。
生成されたQRコードが表示されます。
画像形式を選ぶことができます。WEBで使用するので、形式は【GIF】形式で十分です。
パソコンにダウンロードするのか、メールに送るのか選ぶことができます。
QRコードをWEBサイトやブログなどに設置したら、必ずQRコードが読み取れ、誘導したいサイトにいくか確認してくださいね!
チラシやDM、パンフレットなどの紙ものでQRコードを使用したい!
Illustrator(ラストレーター)で紙販促物を制作する場合に便利なのが、EPS形式でQRコードが作成できる【印刷用のQRコードを作る君】です。
QRコードの作成の工程は1画面で済んでしまうので、とってもカンタンです!
URLを入力し、ファイル形式は【EPS】を選ぶのがオススメです!
そして、【QRコードをダウンロード】をクリックすればパソコンにダウンロードができます。
最後に…
チラシやDMからスマホユーザーをホームページ・ブログ・Facebookページなどへ誘導したい場合に、QRコードはとっても便利です!
【○○で検索】は、ユーザーにテキストを打ってもらわないといけないので、億劫だと思われて誘導したいページへきてもらえません。
QRコードなら、カメラでピッと一瞬で誘導したいページへ確実にきてもらうことができます。
今まで、「QRコードをどうやって作成するのだろう…」と疑問に思っていらしか方のお役に立てれば嬉しいです♪
ぜひ販促物にQRコードを使用して、目的のページへの誘導してみてください。
今野 ちか
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