Instagramで動画を撮って投稿・保存する方法
おはようございます。ライターのだるまさんです。
今回は、 Instagram(インスタグラム)で動画を撮影して投稿・保存する方法について紹介していきます。
Instagramをダウンロードしたばかりの方は、ぜひこちらを参考に動画を作成してみてください。
- Instagram(インスタグラム)の動画機能について
- Instagram(インスタグラム)で動画を撮影して投稿・保存する方法について
- まとめ
Instagram(インスタグラム)の動画機能について
まずはInstagramの動画機能の特徴を紹介します。
最短3秒〜最長60秒までの動画を作成できる
インスタグラムでは2016年10月現在、最短3秒〜最大60秒までの動画が撮影できます。(以前は最大15秒までとなっていましたがSNS上での動画の普及に伴って秒数が拡大されました。)
ちなみに60秒の中で自由にコマ割りも設定できるので工夫次第でかなりクオリティーの高い動画が作成できます。
写真と同じ正方形サイズの動画が撮影できて、フィルターで加工することも可能
Instagramといえば「正方形」というのがひとつの特徴ですが、これは動画でも同じです。
そして写真と同じように動画にフィルターを設定してテイストを調整することが可能です。
FacebookやTwitterなど、他のSNSにも一緒に投稿できる
こちらも写真の仕様と同じですが、インスタグラムとセットでFacebook、Twiiiter、タンブラーやアメーバなどの他のWebサービスにも投稿が可能です。
もちろんインスタグラムだけに投稿することも可能で、写真の公開範囲を非公開に設定すれば、友人以外にみられることはありません。
「いいね!」の数ではなく「総再生回数」が表示される
こちらも最近の仕様変更によるものですが、写真のように「いいね!」の数は表示されず、動画の総再生回数が表示されるようになりました(2016年10月現在)。
動画は写真よりもSNS上でひろがりやすい傾向があるので、再生回数をチェックすることで、フォロワー以外の人にどれくらい届いているかもチェックできます。
次は動画を撮影して投稿・保存する方法について紹介していきます。
Instagram(インスタグラム)で動画を撮影して投稿・保存する方法について
まずインスタグラムを立ち上げましょう。
ページ下にある赤枠で囲んだ「カメラ」のマークをクリックします。
そしてページ下にある一番右の「動画」をクリックします。
真ん中の赤枠のボタンを押せば動画の撮影が開始されます。
写真とは違い、長押ししないと動画が撮影されないので注意しましょう。
ちなみに少し小さいのですが、左の矢印の箇所にある黒いブロックは、動画の最短の尺である3秒のラインになっています。
少なくともこのラインまで長押しして撮影しないと、
こんな風にアラートが出ます。
キリのいいところで長押しをやめると、動画の撮影が中止されます
ちなみに上の赤枠で囲んだバーの箇所が撮影した尺になります。
もちろん3秒以上であれば、この状態で投稿することも可能ですが、
尺の長さやカット割りをその時ごとに変更しながら、続けて動画を撮影することも可能です。
最大の60秒まで撮影すると、自動的に右上に「タップして次へ」が表示されます。
ちなみに左にある赤で囲んだマークはカメラの向きの切り替えボタンになります。
必要があればこちらの画面でフィルターを設定して、再び右上の「次へ」をクリック、
コメントの追記、他のSNSへの共有などを設定して右上の「シェア」を押せば完了です。
ちなみに動画を投稿せずに保存しておきたい場合は、
撮影画面の左上にある「キャンセル」をクリックすると、
このような表示になるので「保存」をクリックします。
まとめ
いかがでしたか?
Instagramで写真と一緒に、動画を見かける回数も多くなってきたと思います。
ぜひ自分も写真だけでなく動画も投稿して、インスタグラムをさらに楽しんでみてください!
インファクト編集部
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