ベトナム人にとって難しい日本のルール|日常生活編
みんなさん、こんにちは!今回の記事は「ベトナム人にとって難しい日本のルール」について紹介いたします。国や文化が違うため、考え方なども異なりますが、日本人にとって常識でありますが、ベトナム人にとっては理解するのが難しいルールが幾つかあります。
- 難しい日本のルール
- まとめ
難しい日本のルール
暗黙の了解
日本人同士だと、あまり言わなくても、相手に大体意図を理解してもらいますが、ベトナム人はそういうことを通用するのは難しいです。
ベトナム人同士でも、ちょっとだけ会うとすぐ相手のことをわかりあうのはあまりないです。
相手が言わなくても、意図を理解するのは、長い時間付き合って、とても親しい関係を持つ人たちの場合のみであると思います。
そのために、ベトナム人と働く時、何か伝えたいことがあったら、はっきりで詳しく説明しないと完全に理解するのはできないので、要注意です。
ゴミ捨てのルール
ベトナムでは、ゴミ分別の習慣がないため、日本のゴミ捨てのルールはどうしても難しいルールです。
例えば、ボトルを捨てる場合はボトル、フタとナイロンを分けるのは一度でも思わなかったです。また、大きなゴミを捨てるとお金かかるのは本当に驚きます。ベトナムでは、冷蔵庫などの大きなゴミを捨てたい場合は、ゴミ回収の人に安い値段で売ります。
ゴミを捨てる時はゴミ捨ての案内がないとなかなか正しく分別できないです。ゴミ捨ての案内があっても、分別できない種類もあるので、本当に困ります。
ゴミ捨てのルールは面倒くさいですが、良いルールと思います。ベトナムでも、ゴミ捨てのルールを人々に徹底できれば、環境の問題をなんとか改善できると思います。
プールやお風呂はタトウー禁止
日本人はタトウーする人に対してはあまり良い印象を持っていないようです。タトウー禁止のプールやお風呂もありそうです。
前、なんかの番組を見た時、お風呂雨に入る時、タトウーがあるのはヤクザの人とみなされ、タトウーが一番多い人はトップでみんなに尊敬されるということです。
ベトナムでは、タトウーはアートの1つとして発展していて、男性だけではなく、女性の人たちにも大人気です。
私もタトウーが好きで、いつかやりたいのですが、痛みに弱い子なので、なかなかできなかったです。笑
まとめ
最初日本に行った時、なにもわからないので、失礼なことやルール守れない時も何回かありました。少しずつ勉強して、だんだん慣れてきたら、良いルールや規則を勉強できるようになりました。
でも、ルールが多すぎるとストレスに慣れやすいかなと思いますので、今でも、ベトナムのルールや習慣と合わせながら、日本の規則やルールを勉強・実施しています。笑
インファクト編集部
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