Instagramで魅力的に画像を魅せる5つのポイント

おはようございます、出勤時の道に色鮮やかな花が咲いているのですが、その花たちを見るとつい顔がほころんでしまうコンノです。
春は、美しい風景が日常にあふれていますよね。そんな美しい風景をInstagram(インスタグラム)で魅力的に魅せるポイントを5つ紹介したいと思います。
目次
- 1.構図にこだわる
- 2.光を意識する
- 3.真上からのアングル撮影
- 4.質感が伝わるようにする
- 5.奥行き・背景を気にする
- 最後に…
1.構図にこだわる
Instagram(インスタグラム)は正方形で画像を魅せます。
スマホで撮影するときは、長方形なので正方形にトリミングしたときを想像しながら構図を決めることが大切です。
正方形の写真を美しく魅せる代表的な構図が二種類あります。
1.日の丸構図
魅せたい被写体を画面の中心にもってくるものです。日本の国旗「日の丸」になるので、このような名前になったようです。
物を撮影に向いている構図です。
2.三分割法
コチラも文字の通り、画面を三分割にして構図を決めることから名前がつきました。
画面を上下、左右に三分割して構図を決めます。
風景などの構図に向いています。
2.光を意識する
光を味方にすることで、グンと魅力的に魅せることができます!
光といっても蛍光灯のことではありません。
自然光です!
自然光の入ってくる窓際で撮影できる場合は、光が入ってくる方向を意識して撮影しましょう。
自然光が良いといっても、逆光ではだめです。
料理や物に影になり、暗くて見えない写真になってしまいます。
3.真上からのアングル撮影
平なものを撮影するときは、真上からのアングルで撮影するとInstagram(インスタグラム)では映えます!
平らなものを斜め上や横から撮影すると、そのものの魅力が激減してしまいます。
全体がわかるように真上から撮影すると、空間を俯瞰(ふかん)で撮影することができ、日常と違った世界に魅せることができます。
テーブルやテーブルクロス、お箸などは、水平・垂直に並べ、撮影する時にも画面と平行になるように注意して撮影すると、整理された美しい写真になります。
4.質感が伝わるようにする
思わず触れたくなる、手にとってみたくなる。柔らかいのか、固いのか質感がわかるとその写真が魅力的に見えませんか?
タオルやストール、洋服などは、キレイにたたんだものを撮影するのではなく、柔らかい布の質感が伝わるようにくしゃっとさせるのも質感が伝わるので良いです。
被写体の質感が伝わりやすいように見せ方を工夫してみてください。
5.奥行き・背景を気にする
料理や商品、雑貨などを撮影するときは、奥行きや背景を気にしてみてください。
美味しそうで盛り付けもキレイな料理の背景が、物で溢れていたり、食べかけの料理があっては台無しですよね…。
被写体になるものに気を取られ、背景まで気が回らない…と思われるかもしれませんが、ちょっとしたことにでも気をくばることが、Instagram(インスタグラム)で魅力的に魅せるポイントになるのです。
最後に…
画像の撮影方法を工夫することで、魅力的に魅せることができるので、5つのポイントを参考に撮影していただければと思います。

今野 ちか

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