確実に問合せにつながる問合せフォームのつくりかた
企業のメディア化上席講師の岡田です。
意外と忘れがちなのですが、これはとっても大事です。「確実に」というと語弊があるかもしれません。すいません。
ECサイトでいうところのカゴ落ちをなくす、という意味です。
つまり、「問い合わせする」をクリックしたのに、問合せせずに帰ってしまう人をなくす方法です。
「問い合わせする」をクリックしたのに、問合せせずに帰ってしまう人をなくす方法
問合せフォーム上部に、問合せほしい内容を記載しておくのです。
例えば、
・◯◯の見積もりがほしい
・小ロットでも対応可能?
・試作品のは無料!納期は?
などです。
ゴールが資料請求になっていればいいのです。目的が明確ですね。でも、多くの見込み客が、どんなことを聞いていいかわからないのです!
え?だって問合せボタンクリックしたのに!?と思われるかもしれませんが。
そうなんです。「どうやって質問していいか、どう聞いていいか、わからない!」ということでしょうか。
なので、ほしい問合せをフォームの上に記載するのです!「お気軽にお問い合わせください!」とつけて
当社のお客様である丸安毛糸さまの問合せフォームがとても参考になります。
実際のページはこちら>>>丸安毛糸さま問合せフォーム
資料請求の場合は、資料の表紙等の画像はもちろんのこと、その資料を手にすると「何が得られるのか?」などを記載しておくのです!!イメージは、本の帯によく書かれているようなものですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
「お問い合わせボタン」をクリックしてもらったら、お問い合わせしてほしいですよね。
お問い合わせフォームには、お問い合わせしてほしい内容を具体的に書く!!!!
これだけで結果が変わってきますので、是非、見直してみてくださいね。
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インファクト編集部
中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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