対策キーワードがどのブログ記事に含まれているか調べる方法
検索キーワードの対策をしたいのだけど、ブログ全体の中で、狙っているキーワードがどのページに含まれるのか調べたい・・・とのこと。
実は、結構簡単に調べることができます。
対策キーワードがどのブログ記事に含まれているか調べる方法
目次
- まずはsite:(サイトコマンド)を覚えよう
- site:(サイトコマンド)の応用
- まとめ
まずはsite:(サイトコマンド)を覚えよう
複数メンバーでブログ記事を書いていると、これから対策したいキーワードについて、
既存のブログ記事にあるかどうか?
関連した内容のブログ記事があるかどうか?
といった情報が知りたくなるものです。
特に、狙いたいキーワードについて、過去のブログ記事があれば、大いに参考になります。
しかし、どうやって調べれば良いでしょうか?
もちろん、サイト内検索を活用する方法もありますが、オススメの方法は、site:(サイトコマンド)を使う方法です。
site:(サイトコマンド)というのは、GoogleやYahoo!に、どのページが記憶されているのか?(キャッシュされているのか?)を調べるための記号です。
やり方は簡単。
site:
の後に、調べたいページのURLをくっつけて検索するだけです。
例えば、インファクトブログの場合、
site:https://www.infact1.co.jp/staff_blog/
で検索するのです。
こうして得られた検索結果は、https://www.infact1.co.jp/staff_blog/のページの中で、検索エンジンが記憶しているページのリストです。
このsite:(サイトコマンド)を応用することで、キーワードが含まれるページを探すことができるのです。
site:(サイトコマンド)の応用
このsite:(サイトコマンド)ですが、色々と応用可能です。
今回は、その機能を使って調べます。
やり方は、非常に簡単。
先ほどのsite:(サイトコマンド)のURLの後ろに、スペースを入れます。
そして、調べたいキーワードを記入し、後は検索するだけ。
検索結果に出てくるのは、検索エンジンが記憶しているページの中で、調べたいキーワードが含まれたものになります。
それも、検索ですので、検索エンジンがそのキーワードに対して評価している順番で並ぶと考えられます。
まとめ
今回は、site:(サイトコマンド)の応用についてご紹介しました。
この機能を使うことで、これから対策したいキーワードが、ブログの中でどのページに含まれるか?そして、検索エンジンにそのキーワードで評価されているページはどこか?といったことがわかります。
検索エンジンに強いブログメディアを構築する際には、ぜひ、site:(サイトコマンド)を活用してみてくださいね。
インファクト編集部
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