50代ネットでの商品購入率約50パーセント

総務省平成29年版情報白書にて年代別のインターネット利用目的が掲載されていたのでご紹介します。

気になる決済方法の利用率も載っていましたのでそちらもご紹介します。

目次

  • 50代ではインターネットを利用しての商品購入率が50パーセント以上
  • ネットでの決済方法は何が多いのか?
  • まとめ

50代ではインターネットを利用しての商品購入率が50パーセント以上

上の段が10代〜30代。
下の段が40代〜60代。となっています。

そもそも、20代〜30代のインターネット利用率は高いですが、
40代〜50代のインターネットの利用率は目的は異なりますが結構高い数値がでています。

特に「シニア層はネットで商品を購入しない」と思われていたりしますが、50代では約50パーセントの人たちがネットで商品やサービスを利用しています。

ネットでの決済方法は何が多いのか?

1位のクレジットカードが約70パーセント。
2位がコンビニでの支払い。
3位が代金引換。
となっています。

クレジットカードの対応をしていないネットショップは対応するだけで、ユーザーの購入率がアップする可能性が高いのがわかりますね。
コンビニ払いが代金引換と大体同じくらいです。

まとめ

シニア層のネット利用率などいくつか紹介してきましたが、年々増えていっています。
これからも下がることはなく、増えていくことが予想されます。

更にネットでクレジットカードを使うのが嫌な人もいますが、殆どの人はやはりクレジットカードを使用して商品やサービスを購入・利用をしています。

クレジットカードをネットショップに導入するにはクレジットカード代行会社さんとの契約が必要だったり、時間が1ヶ月以上かかったりしますが、ユーザーの購入頻度を上げるためには必要あることが数値でわかります。

1度「このショップではカードが使えないんだ」とユーザーに思われてしまうと、2回目サイトをもし開かれたりしたとしても、「カードが使えない」と既に思われてしまっているので、使えるようにしたとしても購入される機会がなくなってしまう恐れがあります。

なので、ネットショップを最初に構築する際にはクレジットカードの導入は必須になりますね。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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