Instagramで自分が探したいユーザー・投稿を検索する方法
Instagram(インスタグラム)は、FacebookのシェアやTwitterのリツートのように、自分がフォローしていないユーザーの投稿がフィード(タイムライン)で共有される機能がありません。
なので、フォローしているユーザー以外の投稿を見るには、検索を活用しないと他のユーザーと繋がりにくいのです。
興味のあるユーザー、投稿の見つけるための検索方法をご紹介していきたいと思います。
目次
- Instagram(インスタグラム)での検索方法
- 検索しても見つからない原因
- 最後に…
Instagram(インスタグラム)での検索方法
ハッシュタグをつけて検索する
Instagram(インスタグラム)の投稿を検索するには、ハッシュタグ【半角”#”】を使用することで、カンタンに検索したい投稿を見つけることができます。
ハッシュタグのつけ方、探し方について詳しくは下記のブログ記事をご一読くださいませ。
Instagramでのハッシュタグのつけ方、探し方
人名、ユーザー名・アカウント名で検索する
著名人をフォローしたくて検索する場合は、アカウントのフォロワーを増やした目的で、著名人になりすまいているアカウントがあるので注意が必要です。
公式でアカウントには、認証バッチというアカウント名の右にチェックマークの青丸が表示されています。これは、Instagram(インスタグラム)が本物と判断したアカウントに表示されるものですので、認証バッチを目印に探してみてください。
私の母は、有名人だと思って3ヶ月程、ファンの人のアカウントを有名人だと思ってフォローしていたことがあります(^_^;)
地名、店舗名で検索する
【スポット】では、地名・店舗名で検索することができます。
投稿する時に、投稿した場所の位置情報を追加できる機能があります。
スポットは、検索したい場所を位置情報を元に検索することができます。
地図が表示されるので、地図で場所を確認することもできます。
検索しても見つからない原因
検索しても、キーワードが検索結果に表示されない、特定のユーザーの投稿が見れないなどが合った場合は、下記の原因が考えられます。
規定に反するハッシュタグ
Instagram(インスタグラム)の利用規約・コミュニティ規定に従っていない投稿やハッシュタグは、検索できないので、検索したいキーワードが規約に反しているかもしれないので、検索しても検索結果が表示されない場合は確認してみてください。
Instagramのハッシュタグが、Instagramの利用規約またはコミュニティ規定に従っていないコンテンツに関連したものである場合、検索できないことがあります。
Instagramでは、そうしたハッシュタグを定期的に確認しており、特定のハッシュタグに関連するコンテンツが変更されると、そのハッシュタグが再び検索できるようになることがあります。不適切なハッシュタグについては、Instagramの報告機能を使用して報告してください。
非公開のアカウント
Instagram(インスタグラム)のアカウントは、公開・非公開を設定することができます。
アカウントが非公開の場合、投稿の内容は検索結果に表示されない仕様になっています。
アカウントが非公開であっても、非公開のアカウントから承認を受ければ、投稿が検索で表示さるようになり、投稿を見ることがでるようになります。
ユーザーからブロックされている
Instagram(インスタグラム)にはブロック機能があります。
自分のアカウントがブロックされた場合、ブロックされたユーザーの投稿、プロフィール、ストーリーなどを見ることができなくなります。
特定のユーザーの投稿内容だけが検索に表示されない場合は、ブロックされている可能性大です…
最後に…
いつもフォローしている人の投稿だけしか、フィード(タイムライン)に表示されないので、旅行やイベント参加時など、「特定の場所やイベント名で投稿を検索したい!」という時に、スポットでの検索機能やハッシュタグを使ってみてはいかがでしょうか。
今野 ちか
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