読まれるブログ記事にしたい!記事タイトルのつけ方3つのルール
こんにちは。WEB集客&メディア化アドバイザーの持田です。
今月から担当する研修企業様が増えて、各地で研修させていただくことになり、いまその準備に大わらわです。
さて、今回は「ブログの記事タイトルのルール」についてお伝えします。
目次
- 記事タイトルの大前提のルールとは?
- 読者が手を止める理由は?
- 読者目線かどうか
- まとめ
記事タイトルの大前提のルールとは?
ブログ記事のタイトルのつけ方については、いろいろなルールがありますが、細かいルールよりも憶えておかなくてはいけないルールがあります。
それは、「検索される単語」を使う、です。
全てが検索されるためにあるので、検索されるような言葉を使いましょう。
当たり前と思われがちですが、この大前提が分かっていないと自由奔放なタイトルをつけることになり、結果として検索されないブログ記事ができてしまうんです。
ブログの記事タイトルは、「検索される」のが役割です。これは絶対に忘れないようにしましょう。
これが最低限守るべきルールです。
それが守られていないと、どんなにいい記事を書いていたとしても読まれませんのでタイトルつけたら、そのタイトルで検索されるかどうかを調べることをオススメします。
では、検索されるようなタイトルをつけたらそれでいいのかというとそうではありません。
次のハードルが待っています。
検索で手を止める理由は?
検索をしている人が手を止めるのは、自分が必要としている情報がありそうと判断しているからです。
インターネットでいろいろと検索すると、自分の記事だけではなく、他の記事なども一緒に並びますよね。
それも1記事2記事の話ではなく、数万件から一千万件単位で。
当然それらをすべて見るわけではありませんから、その中から「選ぶ」必要があります。
ではどうしたら数多くの検索結果から選ばれるようになるのでしょうか。
それは、検索者が探している答えがここにあるということをアピールすることです。
アピールするために活躍するのが、タイトルであり、ディスクリプション(タイトルの下にある説明文)なんですね。
つまりタイトルやディスクリプションで答えがここにあるよ、とアピールすればいいんです。
アピールするため必要なことは「誰に向かって」書いているかです。
読者目線かどうか
上記のタイトルを付けるルールに加えて、そもそもコンテンツの内容も含めて読者目線かどうか。
これが最も大事なポイントです。
検索している人たちが探している情報(ニーズ)に合っているかどうかです。
例えば「ブログタイトル」。この一見何気ない単語ですが、Googleで検索すると、1ページ目の検索結果に並んでくるのは全て「ブログタイトル」をどのようにつけたらいいのか「わからない」と思っている人たちに「ブログタイトルのつけ方」の答えはここにありますよって並べています。
それからこの記事のタイトルにもなっている、「記事タイトル」については、「記事が読まれなくて困っている」人たちが、「読まれる」記事にするためにはどんなタイトルをつけたらいいのかという答えが検索結果に並んでいます。
つまりコンテンツもタイトルもすべて読者目線になっているかどうかが大事なんです。
まとめ
記事タイトルで最も大事なことは、検索している人たちが「探している」情報に「合って」いて、かつ「見つけられる」状態にしておくことがタイトルをつける方法の答えになります。
もしブログ記事が読まれていない状況だとしたら、この3つのルールに合っているか一度確認してみてはいかがでしょうか。
インファクト編集部
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